僕とNPC@13

久しぶりの投稿です。
今回は僕の思い出話ですｗｗｗ
なぜ僕がNPCに入ったか
過去の思い出・・・・・
語りますｗｗｗｗｗ

前回の更新で何件かコメントをいただき
たまにみてくれるかたがいるとおもうとうれしいです。

さてここからは語りになります。




2005年、学校のパソコンで見た神動画に衝撃を受けペン回しを始めた。
まだ中１だった自分はネットなど一切したことがなく
家にパソコンすらなかったため、何をするにも試行錯誤で・・・・・
しかし無知だったため人に聞くことしかできなかった・・・・・・・
この頃はまだJEBを知らなかった。
図書館で貸し出しているパソコンや親戚の家に入り浸りペン回しについて調べ技を磨く日々。
そしてNPC@13というサイトに出会う。
2006年の夏、お金もないのに僕は都会に飛び出す。
オフ会なんてしたこともないし遠出も一人ではしたことがあまりなかった当時、
中野という町は恐ろしく新鮮だった。
そしてそこで出会うKoDoC氏とドンマロさん。
マックに行ったり中野をひたすら散歩したり・・・・・・・・
多分ただのかまってチャンだった自分ｗｗｗｗｗｗ
けどあの日の出来事は中学生活の中でも3本指に入る楽しさだった。

それから僕はNPC@13に正式に入りペン回しの拠点として活動を開始。
それからというもの、何度もオフ会を重ね、スピナーというよりは普通の先輩後輩の関係になっていった。



僕はそれまで孤独だった。決まった友達や所属する友達グループもなく
休み時間になると机に突っ伏したり読書している側の人間だった。
家族ともあまり話さずひたすら自分の世界を築きあげていき
気づけば東京タワーより高く
エンパイアステイトビルよりは低いくらいの孤独が積っていた。

真性の厨二だった自分を突き放しもせず面倒をずっと見てくれたNPC.
都会での遊び方や集団の楽しさや生き方、
中学の充実感を与えてくれたのはまさしく彼ら。

ペン回しによりいろんな人に出会えて学校で友達もできた。


残念なことに僕にそんな後輩はいないんだけれどもｗｗｗｗｗｗ

もしNPCがなかったら多分孤独が積り出来上がったエンパイアステイトビルから飛び降りててもしょうがないと思う。


だから情けないことにこのNPCやASINに未練たらたらなわけ。



最近はみんなそれぞれ忙しくて何年かあってないけど
連絡はちょくちょくとってたりする。

最近寝不足が続いて頭うまく動かなくてアンバランスな文章になってしまったという言い訳を添えて

大宇宙のささやかな話をおわります。