かわゆす

昨日昼１２時。私の携帯に一本の電話

『すまない。息子が保育園より熱が出た。早上がり出来ないから迎えにいってください』

娘のママ友よりヘルプの連絡が

私の娘とママ友の娘は同じ小学４年生

その、弟くんがまだ１歳

実家が、遠くにあるので、誰もつかまらないようなら、連絡してと話していました

すぐさま、保育園へ

私は何度か会って、遊んでいるから、顔は覚えてくれているだろうなー。なんては、思うけど、初めて保育園のお迎え

泣かれて、保育園の人に不審がられたらどうしよう・・・

そんな、不安もありながら行くと・・・

弟くんは、体調が悪いのか、すやすやお昼寝中

保育士さんに起こされて、泣くか泣くか泣くか

びっくりはしていましたが、泣きもせず私の胸へ

びっくりしたまま、野沢スポーツへ

お店に着いて、本人キョロキョロ

その間につかさず

オンブ

弟君はオンブが好きなので、背中に抱いちまえばこっちのもの、おとなしくしてくれました

その後は、オンブしながら仕事

常連さんには、

『あら、いつ産んだの』

なんて、冗談も交えながら話していたり、

『いい顔してるねー。将来お金持ちだな』

なんて、会話をしてみなさんかわいがっていただきました

途中、奥さん(義理の母)にオンブを交代してもらいながら、お母さんが帰って来るのを待っておりました

さて、時刻は５時半近く

ドアの前にお母さんが

ママの顔を見た瞬間



我慢していたのでしょうね

来るまでは、まったく泣かなかったのに

ママ抱かれて安心して、帰っていきました


やっぱり、赤ちゃんって、場をなごませる力があるんですねー

そして、常連さん始めすべてのお客様が誰一人としていやな顔をしないで、みんな、赤ちゃんに話かけてくれたこと

野沢スポーツが素敵なお客様に恵まれていることに感謝しました

これから、野沢託児所でもやろうかなー

あっ、でも私は三人目作りませんから

あしからず