母の想い

ハルちゃんママから

こんなメールがきました




ブログ見た～

あの背番号の事は 未だに泣いちゃうのよ～

小学、中学と 当たり前に貰ってた背番号だったけど、高校になると選ばれないと貰えないじゃん。

１回きりの背番号だったけど、あんなに重い？思いが 詰まった背番号。

背番号って凄い大事な物なんだ～って改めて思った。


縫うのに 手が震えたの初めてだった



ハルママごめんね。

勝手に載せちゃって。

何回も読み返すうちに

私まで涙が出ちゃって。

読み返せば読み返すほど

とっても素敵な文章なので

載せてしまいました。


全国のお母さん

みーんな自分の子供に対して

こうやって想ってるんだよなー。

痛いほど分かるなー。


母もいろんな宝物もらってるんだなー。

siho

日本人改造計画

前回のブログで

ハルちゃんお兄ちゃんのお話をしました

感動的～

なんて思ったのと

全く真逆の話


我がアホ息子

国語の漢字テストで

壊滅的な

破壊力満点な

点数を取ってきまして…


本人の名誉のために

点数は差し控えますが


いまだ、日本人の道は遠い息子


国語の物語のテストで

文章の中で

線が引いてあるところの

主人公の気持ちをア～エの中から選びなさい

という

ごく一般的な問題


が、

息子の回答

空欄

『どうした？わからなかったのかい？』

と、わたし

息子、真剣な顔をして

『かあちゃん、オレ、人の気持ちが選べないよ…』


お互い顔を見合わせる

立て続けざまに

『人の気持ちが分からないなー。』


おー、

我が息子

まだまだ

日本人には遠い


『とりあえずなんか選んでみ。まぐれ正解あるかもしれないから』

と、ありえないアドバイスをした私


最近は

『明日の天気はなんだろう？』

と、息子に聞くと

『待ってて！ピーピーーピーー。あ、晴れだって！』

宇宙と交信して答えてくれたようです。


昨日も、

大好きなパンイチでご飯を口いっぱい頬張る息子

（わからない方は過去のブログを見返してみてください）

本能の赴くままに生きる男


日本人に産んだつもりなんですがね…

siho