次につながる負け

昨日の９月１３日から

少年団の小川町大会がありました



我が新宿野球

夏を越して

久々の公式大会

どんな成長がみえるか？

すっごく楽しみでもありました


息子は今回から

高学年との帯同がなくなったので

低学年の午前中の練習がおわってから


いざ小川総合運動場へ


シードを引いた新宿野球

第三試合の鳩山野球少年団との戦い

この鳩山野球

以前春に行われた

春季嵐山大会において

１０点の大差をつけられ

コールドで負けたチーム

なんせ強いところです


鳩山かぁー

なんて思って着いたグラウンド







２回で１対０


すごい

話を聞くと

死闘を繰り広げて

１回１回が長かったよう

し合い時間を半分残して

まだ、２回

激戦です


私たちがついた時は

鳩山の攻撃

みんながっちりして

しっかり鍛え上げているチーム

やっぱりすごい

で、

みんな打席に立つと

しっかり振ってくるし

打ってきます


いつもの新宿であれば

ポロリ

ボールがグラブをすり抜けていくことも多かったのですが

今回は違い

フライがあがればしっかりキャッチして

センターとレフトに抜けるような打球も

走りながらキャッチ

ショート、セカンド友しっかり守って

ひやひやな場面も

幾度となく潜り抜けることができました



結果

２対１で負けてしまいました

が

褒めるべき負け方でした


今回の

小川町大会の試合結果

他の少年団も

１点差の激闘

同店のサドンレスもあり

白熱した試合が多かったようです。


表面の数字だけ追って行ったら

負け

と一言で片づけてしまうかもしれません


ここは

無限の可能性を秘めた子ども達

その結果における

プロセスも

とっても意味あるもの


新宿だけではなく

僅差に勝ったチーム

負けたチーム

力になったことだけは確か


今回の新宿野球

負けた結果でも

とても感動しました





最後の挨拶

新宿野球胸張って帰ろうぜい

今度は

滑川大会

どんな結果がまっているのやら



siho