野沢スポーツのブログ

野沢スポーツでの日々の出来事をつづります。

熱血!新米記者が行く!(高坂杯!?編)

2012年12月16日 | スポーツ
皆さん、お久ぶりです

スイマセン

正直に言いますブログサボってました

子どもの行事やら、自分の体調やらで、バタバタしていたら、こんなに日がたっておりました

で、

新米!熱血記者!久々取材に行ってまいりました

12月15日

東松山市の正代グラウンド

天気は、前の日までマークでしたが、予想に反して

この日は

高坂少年野球団・松一小少年野球団・嵐山ウィングス・今宿少年野球団・鳩山ヤンキースの5チームで交流試合がありました

交流試合と言っても、ただ、総当りやトーナメント形式ではなく、

高坂・松一・嵐山の6年生今宿・鳩山(いわゆるオール鳩山)の6年生

いつもは、敵として戦ってきたみんなが、今日だけは同じチームとしてグラウンドに立って試合をしなければなりません

どんな試合になるんだろう

楽しみに取材に向かいました

いざ、グラウンドを見てみると、色とりどりのユニフォームが同じボールを追いかけております

監督やコーチの方々も様々な帽子やユニフォームでノック{練習/face2_full_s/}

なんとなくぎこちなさがただよう感じ・・・

そんななか、いざ試合開始



みんな元気良くグラウンドに駆け出していきます

が、

やっぱり、どこかぎこちなさがただよう感じ・・・

と、思ったら

フライがあがったぞ

サード・ショート・ライトにボールが向かった

果たして、誰が取る

落球

おーい

いつもなら、あうんの呼吸で誰が取るかわかるのにね

そんな場面が何回かありました

そんなぎこちない感じの中でも、みんな一生懸命声を出し、一生懸命ボールに向かう姿にこちらもついつい熱くなって行きました



普通の試合であれば、なかなか交流の無いママさんたちも、今日はみんなで応援

お菓子を交換しながら、しっかり応援しました

和気あいあいした試合は、今期強かったオール鳩山が勝利

何点だったって

それは、聞かない約束で

そんな感じで楽しく過ごす事が出来ました


いつもは、同じチームの中の練習や試合

いい意味・悪い意味でも馴れ合いになってきてしまうところもありますが、たまにはこういった交流戦も様々な発見があっておもしいですね

試合のなかでの、声出しの大切さや、相手を思いやる気持ちなど・・・

6年生になって、中学にあがるいまだからこそ

初心の大切さを思い出したんじゃないかな

公式の試合じゃ味わえない経験が出来たと思いました

私が、次の予定があるので、途中で帰ろうとしたとき、

高坂の監督から

『記念にみんなの集合写真とろうよ』

とのお言葉

敵味方も関係なく、みんな笑顔で

ハイ、チーズ


なんだよ

みんないい顔しやがって憎いぜ

大人になっても、その顔忘れるなよsiho



熱血!新米記者!高坂野球少年団編は、後日公開予定にて

お楽しみに