鱗林さん

え～～。　ども皆様。　
なんかねえ、日曜日のＬＩＶＥが終わってから、どうも腑抜けております。

　あのＬＩＶＥ、自分で思ってたよりもかなりなエネルギーを消耗したらしく、翌日月曜日はもう・・・体が鉛のように重く、全然動けない。　しかも、なんだか腰とか足とかが、あちこち軽い筋肉痛。　しかも心地よい安堵感と満足感に魂を持ってかれた感もあって、結局何をするでもなくドヨ～～ンとしているうちに一日終わってしまって（そんな月曜日のあさイチの飛行機で九州まで帰り、お昼から会議をしていたであろうヘドラ君、元気ですか）。

　月曜どころか、この記事を書いている今でさえ、余韻がデカ過ぎてまだ実生活に戻りきれてない感じはします。　


　
  　※写真はイメージです。


　　さてさて、昨日の火曜日。

　火曜日はＬＩＶＥで楽しい講談を聴かせてくれました古池鱗林さんが、Radio SANQ で生放送を担当する日ですので、ちょっとあらためてお礼かたがたご挨拶だけ行ってまいりました。

　５時からの生放送なので、番組を聴きながら車を走らせていたんですが。
オープニングトークから「そうそう、日曜日はですねえ、行ってきましたよ！　伯爵と一緒に鳴海の瑞泉寺さんのＬＩＶＥ！！」と、のっけから話題にしてくれまして。

　「いやあ、伯爵がすんごいお寺だすんごいお寺だと言ってましたけども、ホント～～にすんばらしいお寺で、云々・・・」
　「ご住職も、ま～～～～お優しい、すばらしい方で、云々・・・」
　「そうそう、クラウドさんやヘドラさんにもお会いしました！ホントに大分からお越しになってました、ヘドラさん！　もうヘドラさん、お肌がツルッツルで・・・（この後ヘドラ話は結構続いた）」　
　
　などなど、ひとしきり色々とお話いただき、スタッフとして動いてくれた仲間たちにも多大なお褒めの言葉を頂戴し。

　「まーわたくしもですね、はじめて！　伯爵の歌っているところを拝見しましてですね、本当に伯爵が歌手だという事がわかりまして！（マダウタガッテタノカ・・）」
　「でですねーー、まあ伯爵の名言の数々がもうねｗｗ　さっすがでございましてね」　と言いだすので何かと思えば・・・

　「終わった後で、そのお、周りの方がですね、なんかトークの中でちょっと言い間違えがあった、みたいな事を指摘されるわけですよ、伯爵に。　そしたら伯爵は堂々と！！　堂々と！！　　いいえ、間違えてません、あなた方が汚れた心で聴いているからそう聞こえるだけです！　ってねｗｗｗｗ　　まーーーさっすがでございます。　そのフレーズ使わせてもらっていいですかって聞いたら、うむ、好きにツカイタマエみたいに仰ってましたけども」

　
　・・・・・・・　うん、まあ、確かにそんなやりとりはしたなあ・・・・　　(´・д・｀)

　なんか、生放送なのにかなりの尺を取って延々とライヴの話をされているので、嬉しいけど大丈夫なのか、コーナーいかなくていいのか、と思いつつ聴いてますと。

「こんだけ伯爵のお話しましたからね、１曲かけましょうかね、伯爵の歌をね。　ではのざきなおと伯爵で、「シャララ」　」


　か、かけてくれた・・・・　　
　
　散々話題にしてくれてるだけでもありがたいのに、曲まで・・　   

　いやあ、なんてありがたい事でしょう。　
　そして、今からひょっこり挨拶に寄ろうと思ってるのに、何て行きにくいんでしょう。　

　で、その数分後、スタジオに顔を出して、お礼とともに収録したＤＶＤなどお渡しして、ご挨拶を済ませたわけでございました（あ、もちろん番組出演とかはしてないですよ）。


　ＬＩＶＥのゲストと言うと、たとえばしっかりした活動をしているミュージシャン仲間を呼ぶなんてケースが多いんですけど、ただこれだと、どーーしても「仲間内でやってる」みたいなね。　決して仲間同士の馴れ合いでやってるとかじゃないんですけど、でも若干そういう雰囲気が出ちゃうんですよね。
　そこへ行くと、今回のようにまったく違うジャンルの、古典芸能の世界からお越しいただけたりすると、やっぱりイベントとして引き締まるんですよね～～　　
しかも、わたくしのようなナンチャッテ芸能人ではなくて、きちんとタレント活動（という言い方が適切かどうかわかんないけど）をされてる方ですし。
　つか、あんな忙しい方が、ホントよく来て下さったなあ、と・・・・　しかも、さして大きなイベントでもないのにねえ。　

　なんだか、いつもとは一味もふた味も違うイベントになってね、よかったな～～としみじみ思います。

そして、こうして出来上がってみるとこのイベント、結構な意味合いと言うか、「重さ」があるなあ、と。

こりゃあ、２回目は、もっと大変だなあ・・・・　　　｛｛｛｛(　▽|||)｝｝｝｝