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私のアルバム(nowfineの写真帳)

気に入った風景、花などなんでもこだわりなく撮ってます。
散歩のついでに野鳥がいれば写しています。

馬見丘陵公園便り2020.2(2)FZ300で野鳥を撮る

2020年02月08日 | 馬見丘陵公園便り

野鳥撮影に適当なカメラを探していました。

条件

① ピントが速いこと

②望遠が効くこと(35mm換算600以上)

③背景がボヤッとぼかせること

④価格が安いこと (画質は我慢する)

このような条件でインターネットで検索していたらpanasonicの

LUMIX-FZ300というカメラを見つけました。

これは2015年発売のもので、もう5年たっていますが、まだ現役で

販売されています。

これを購入し早速、馬見公園へ試し撮りに。

ほぼ満足の感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピントが合わないこともある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このカメラはセンサーが1/2.3で1番小さいサイズです。

画素数は1210万画素でこれもかなり少ないです。

したがってトリミングしたり、大きく伸ばすとどうなるか?

焦点距離は35mm換算で25~600。(本当は1200まで欲しいです。)

デジタルズームで1200までいけるので撮ってみましたがOKです。

テストの写真はほとんど1200で撮っています。

トリミングもしていますがこの程度では問題ありません。

 

このカメラの優れている点はF値が全焦点距離通して2.8と明るいことです。

したがってシャッタースピードが速く手ぶれが防げ、背景もよくぼけてくれます。

 

4kで写真や動画が撮れるようで遊べるカメラのようです。