野鳥撮影に適当なカメラを探していました。
条件
① ピントが速いこと
②望遠が効くこと(35mm換算600以上)
③背景がボヤッとぼかせること
④価格が安いこと (画質は我慢する)
このような条件でインターネットで検索していたらpanasonicの
LUMIX-FZ300というカメラを見つけました。
これは2015年発売のもので、もう5年たっていますが、まだ現役で
販売されています。
これを購入し早速、馬見公園へ試し撮りに。
ほぼ満足の感じです。
ピントが合わないこともある
このカメラはセンサーが1/2.3で1番小さいサイズです。
画素数は1210万画素でこれもかなり少ないです。
したがってトリミングしたり、大きく伸ばすとどうなるか?
焦点距離は35mm換算で25~600。(本当は1200まで欲しいです。)
デジタルズームで1200までいけるので撮ってみましたがOKです。
テストの写真はほとんど1200で撮っています。
トリミングもしていますがこの程度では問題ありません。
このカメラの優れている点はF値が全焦点距離通して2.8と明るいことです。
したがってシャッタースピードが速く手ぶれが防げ、背景もよくぼけてくれます。
4kで写真や動画が撮れるようで遊べるカメラのようです。