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ノーやん日記パート2

秋蝉

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 朝、雨が一時やむ。花壇に出る。アスターが一株根元から吹き倒された以外はたいした被害はなかった。マリーゴールド、ケイトウ、アスターの花がらとサルビアの枯葉を取る。ジニアやペチュニア、マツバボタンは咲き続けているがピークは過ぎた。切り戻しをしたマリーゴールドにがんばってもらうしかない。

 TVのニュースはきょうも紀伊半島の豪雨災害のものすごさを映しだす。自然の反逆・脅威に圧倒される。雨は午後また降り始めた。ときどきやむ。ミンミン蝉が腹を振り絞るように鳴き出す。それも雨が降りだすとやむ。ぼくも「日本語の歴史」を少し読んではWGUCのクラシック音楽番組を聴く。モーツアルトを聴いて元気をもらう。災害に遭った人たちはそんなゆとりもないだろう。夕刻、ようやく雨はあがる。(写真は雨に削られた千里南公園内の道)

木の国の災害見やりつ芋茹でる 愚老
秋蝉のひときわ力むいのちかな 同

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}mikomaiさん、fmさん、ありがとうございます。ことしの流行語は「想定外」ですか。誰が流行らせたのか、都合のいい日本語ですね。
fm
「秋蝉のひときわ力むいのちかな」

台風も去り、蝉もひと頑張りですか。それにしてもしつこくて性質の悪い台風でした。こちらもようやく夕暮れの景色になりましたが、さっぱりしない天気です。
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