午後、「ユーモア辞典」①を読む。すかたんな「期待の失望」笑い、「洒落」(だじゃれの笑い)、ついホンネが出る「うかつ」な笑い、トンチやひらめきの「思いつき」笑い、大ほら吹きの「誇張」の笑い、大木ひびき・こだま風“(喉から手が出るほどと言えば)そんなことあらへんでえ、喉から手が出たらおうじょうしまっせ式”「言葉とがめ」の笑いなど320話ほど。ときどきひとり笑いして。日常のくらしのなかの「ユーモア」がほとんどだがなかには不適切やないかと思うのもある。
千里図書館へ「藤沢周平遺された手紙」を返却。愚老が以前投稿していた俳句誌「藍」の最新号を読む。主宰や名誉主宰のみずみずしいお句、句会でご一緒したメンバーの洗練された句評に接し、わが輩は脱落の身だなあ、と眩しさを覚えた。俳句は「座の文芸」と思いつつそれと真逆の行動をしたことを恥じる。しかし「覆水盆に返らず」。写真下=豊中・上新田4丁目の唯一の田に咲く菜の花。
純白の葉牡丹昇る鈴の花 昇龍子
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ノーやん

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