goo blog サービス終了のお知らせ 

ノーやん日記パート2

葉牡丹の「塔花」すっくと

画像
画像
 曇りのち晴れのち雨のち晴れのち曇り。風吹いたり止んだり。ちょっと寒く、きょうはややっこしいお天気やった。マスクをして外出。途中くしゃみを2回。誰や。誹ったのは。大事な会合がふたつ重なり一方に委任状。片方に出かけたが中止。“間抜けめ”と神さんが笑ったのか。腹が立って食品スーパーで3っつ100円のサツマイモとパン・牛乳など買う。帰宅して出窓のプランターに水やり。塔がたつハボタンをスケッチブックに描く(写真上)。妻は部屋のカビ取り。お昼は、名古屋きしめん。薄揚げ、シイタケ、卵と刻みネギで。腹は収まる。

 午後、「ユーモア辞典」①を読む。すかたんな「期待の失望」笑い、「洒落」(だじゃれの笑い)、ついホンネが出る「うかつ」な笑い、トンチやひらめきの「思いつき」笑い、大ほら吹きの「誇張」の笑い、大木ひびき・こだま風“(喉から手が出るほどと言えば)そんなことあらへんでえ、喉から手が出たらおうじょうしまっせ式”「言葉とがめ」の笑いなど320話ほど。ときどきひとり笑いして。日常のくらしのなかの「ユーモア」がほとんどだがなかには不適切やないかと思うのもある。

 千里図書館へ「藤沢周平遺された手紙」を返却。愚老が以前投稿していた俳句誌「藍」の最新号を読む。主宰や名誉主宰のみずみずしいお句、句会でご一緒したメンバーの洗練された句評に接し、わが輩は脱落の身だなあ、と眩しさを覚えた。俳句は「座の文芸」と思いつつそれと真逆の行動をしたことを恥じる。しかし「覆水盆に返らず」。写真下=豊中・上新田4丁目の唯一の田に咲く菜の花。
          純白の葉牡丹昇る鈴の花 昇龍子

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}ありがとうございます。妻からは、幼稚園児どころか2歳児のまま成長がないといわれていますので嬉しいです。
fm
幼稚園児のままでおられたら貴兄は天才です。悲しいかな幼稚園児は成長し「上手」になり、ただの人になります。アル中のユトリロはアル中から立ち直り、自宅に祈祷所を設け、敬虔な信者になり、駄作を垂れ流しました。分裂症の患者が猫の絵をかきました。最終的に病状は悪化し、最晩年の猫は化物になりましたが、私にはそれが一番面白かったです。何を喋っているのでしょう。もう止めます。

ですから幼稚園児であり続けて下さい。
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}ありがとうございます。写生に努力します。まだまだ幼稚園児にも届きませんが。
fm
「純白の葉牡丹昇る鈴の花」

スケッチが上手なのに驚きました。スケッチと句に敬意を表し佳作を進呈。またスケッチをお願いします。俳画に新境地を期待します。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事