愚老は、てっきりシナモン掻き混ぜコーヒーのせいで帯状疱疹後神経痛が出てきよったと思い込んでいました。眼科の先生も調子を合わせて、「帯状疱疹後神経痛いうのは、若いうちなら治る場合もあるけど、齢いってからはねえ…難しいよ」「それは覚悟してるけど、なんぞ痛みを緩和する薬はおまへんか」「いや、それはない。痛みの原因がほかにあるかもしれんから検査してみよか」。なんやら横文字の検査を20分ほどした。その結果「緑内障や。右目3か所、左目1カ所、視野が欠けている。疲れやすい眼をしてるねえ」。取りあえず点眼薬をもらう。「オンリーイエスタディ」第九章知識人の反乱を読む。用事して、帰宅してお昼はニンニク・ベーコン・タカノツメ輪切りでペペロンチーノ風パスタ。午睡する。妻が焼き芋のおやつをつくってくれた。妻・白内障、夫・緑内障。そのこころは?「ないしょ」。春なのにちょっと冴えんナ。写真上=千里東町団地のボケ、下=同3丁目交差点のムスカリとスイセン花。
ムスカリの寒さこたえぬ青さかな 昇龍子
コメント一覧
ノーやん
fm
最新の画像もっと見る
最近の「インポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事