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ノーやん日記パート2

右脳と左脳

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 きのうきょうは雨。ネットで雨雲のようすをみる。日本列島を覆い尽くす勢いや。雨の音を聞きながら6時過ぎ「起床」。ふとんに戻って新聞を読む。が、30分もたたないうちに眼鏡をはずして寝入る。8時半、学校のチャイムで起床。気が緩んでいるのか。右脳がくたびれてるのか、左脳がくたびれてるのか?

 雨の音は単調。電車の振動音も単調。ぼくは大人になっても電車に乗ると振動音で眠る癖があった。その癖が出たのかも。それは右脳のせいか左脳のせいか。ノータリンのノーやんとしては甚だ気になる。

 きょうもカッパを着て種まきトレイをみる。ビニールの覆いに溜まったすごい雨水で若苗が押しつぶされている。えらいこちゃ。雨水を取り除き、ビニールの覆いを張り直す。これは左右両脳の共同作業と思う。

 お昼はそうめん。今夏初。胡瓜とトマトで夏を味わう。これは右脳のしわざかな。

 午後、雨の中、吹田へ食料品の買い物。愚妻からラッキョウと梅干し用の梅の値段を調べてこいと言われている。どうもまだ安くないらしい。買わずに帰る。これ、明らかに左脳の働きやろ。

 千里山で枇杷の青い実がたわわになっているのを見る(写真上)。南千里に帰ると、千里みどりのさんぽみちに、楠の花が目に入る(写真下)。楠の木は衣替えを終えたところ。無残にもきのうきょうの雨で楠の花が路面に散っている。たちまち「左」脳に詩心が起きる。大脳生理学の品川嘉也さんは「右脳こそは自由な発想の源」とおっしゃり、俳句がいいと「頭を鍛える俳句入門」を書いておられる。ぼくの場合、その反対なのか。まあ、どっちでもいいが普天間基地をめぐる右往左往はみっともないね。

雨上がり木々の野鳥が啼きそむる 愚句
楠の木の花散る雨後のさんぽみち 同

 

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}同感です。晴れ間に花の衣替えにかかります。
fm
「雨上がり木々の野鳥が啼きそむる」

今日は憂鬱な日でした。そろそろ雨上がりを期待したいです。
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