朝も昼も巻きずしをいただく。午後、雨が小降りになったころ中之島へ返本に。大阪資料古典籍室で「大阪の笑いの誕生」のミニ史料が展示されていた。3月9日まで開館中無料で見られる(写真下)。上方のお笑い文化の源流である笑芸の祖・米沢彦八の咄本「軽口大矢数」(元禄16年頃)の板本や「生玉さんとお笑い文化」「噺の流行と大阪落語の発展」「大阪俄の隆盛、そして喜劇へ」の発展を示す諸資料が並ぶ。
堂島川にゆりかもめが10羽ほど浮かんでいた(写真上)。天神橋3丁目の天牛書店をのぞく。牧野富太郎先生の文庫本が目に留り手が出そうになったがぐっとがまんの子。
夜、焼酎でひとり立春を祝う。
しなやかに大川上る百合鷗 龍尾
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ノーやん
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