豊中の見学団が到着するや駐車場への誘導案内。交流会場にはボランティアの役員一同、公園協会と市の担当者のみなさんが着席して待機しておられた。植物園と圃場では実に丁寧なガイドをされ質問に答えていただいた。礼儀正しさに恐縮した。
「チューリップから始まる四季花が咲くまち」をキャッチフレーズに1999年にスタートしたチューリップ運動は驚きだった。2000年には「チューリップ運動推進会議」を発足させ一万本から今春には17万2千本の運動にひろがったという。この運動、宮城県の気仙沼市に2万本が開花したそうや。被災地の連帯に熱いものを感じた。見学・交流のお土産にチューリップの球根まで頂いた。友人に小分けしよう。
尼崎市都市緑化植物園には珍しい木がたくさん植わっている。これはなんじゃもんじゃの木。
公園協会の職員さんから丁寧な説明を聞く豊中緑化リーダー養成講座の受講生とリーダー会メンバー。 大きな松ぼっくりをつけるテーダ松。アメリカ産。
ボランティアの年末会合水を飲む 龍尾
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ノーやん
fm
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