ノーやん日記パート2

「犯行はカラスだった」について

犯行はカラスだった」について
<事実関係> 22日午後2時15分頃だった。豊中市上新田4丁目X番地Aマンションの敷地内花壇で、カラス2羽が同マンション園芸クラブ代表ノーやん管理のパンジーのポット苗6個を路上につまみ出し、うち2コのビニールポットを持ち去っているところをたまたま通りかかった同マンションの居住者が発見。追い払ったが、後の祭りだった。マンション管理員のMさんも2羽の犯行を目撃している。ノーやんは、「許しがたい、人間で言えば、傷害罪(生長途上の苗を傷つけた)、暴行罪、遺棄罪、略取・誘拐罪、横領罪、窃盗罪、器物損壊罪が相当する、厳罰に処すべきだ」と怒っている。ハシブト系らしいが、それ以上詳しいことは判っていない。
<カラス対策> 人間の知恵はインターネットに集積されている。と思ってカラス退治の方策を検索したが「鳥害対策専門○△産業」「鳥獣対策にお困りなら○××へ」「鳥類被害は○△で解決」などと商業主義的なPR見出しがずらり。それも「平和的に解決するプラン」とか「現場調査を経て定期管理」など、じつにまどろっこしい「対策」である。被害にあっている住民のためにすぐ役立つ対策はないのか。東京都など自治体の対策もある。だが「カラスはなぜ賢いのですか」「カラスはすべて真っ黒なのですか」とどうでもいい話ばかりだ。「人とカラスとがあつれきを生じない関係をつくることを目標にしています」なんていう解説を見ると胸くそ悪くなる。アフガンのタリバンを退治するためには莫大な税金を使うくせに有害なカラスとは仲良くせよとは何事か。そんな中で1件、期待に応えてくれそうなページが見つかった。商業主義の臭いがないでもないが「せっかく育てた作物を食べられてしまう、集積所が荒らされてしまう―カラスによる鳥害は都市、郊外を問わず拡大しています。そんなあなたのカラス対策に有効なのが×××です」とある。思わず飛びついたが、合点のいかぬことにぶつかった。カラスは黄色が苦手とあるが、実は、ひっくり返されたパンジーは黄色い花だった。敵を知り己を知れば百戦危うからずといいます。カラスの弱点を研究している方最新のカラス退治策を教えて下さい。
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