午後、花とみどりの相談所で、豊中緑化リーダー会研修部企画のスキルアップ講座「マツの剪定講習会」。ことし3月末で退職されたI先生の退職記念講座。ご指導いただいたご縁もあるので聴講した。松の手入れは俳句の世界では秋の季語だが、実際はお盆前と正月前の年2回行うという。プロが「ミドリ摘み」と呼ぶロウソク状の新芽を摘む作業は4月中旬~6月中旬に行う。このとき前年の葉の下3分の2くらいをもぎ取る。もう1回は、10月下旬から12月に行う「もみあげ」という作業。夏芽を間引き前年の古い葉を取り除き樹形を整える。生まれて初めての松学習。
講座終了後、研修部会。クリスマスローズ普及作戦(200ポット)や校外学習の候補地など話し合う。写真上から松の剪定講習会の実習風景、豊島公園内花壇リナムの群花。
シャンソンの聞こえる森の夜の虹 昇龍子
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ノーやん
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