ノーやん日記パート2

松の剪定講習会

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 晴れ。午前中「前衛」5月号の「スターリン秘史」1950年上を読む。スターリンと毛沢東の会談で中ソ条約締結の毛沢東の要求に中国東北地方支配の野望を抱いていたスターリンが野望を諦めたという話。昼は具なしのシンプルざる蕎麦。

 午後、花とみどりの相談所で、豊中緑化リーダー会研修部企画のスキルアップ講座「マツの剪定講習会」。ことし3月末で退職されたI先生の退職記念講座。ご指導いただいたご縁もあるので聴講した。松の手入れは俳句の世界では秋の季語だが、実際はお盆前と正月前の年2回行うという。プロが「ミドリ摘み」と呼ぶロウソク状の新芽を摘む作業は4月中旬~6月中旬に行う。このとき前年の葉の下3分の2くらいをもぎ取る。もう1回は、10月下旬から12月に行う「もみあげ」という作業。夏芽を間引き前年の古い葉を取り除き樹形を整える。生まれて初めての松学習。

 講座終了後、研修部会。クリスマスローズ普及作戦(200ポット)や校外学習の候補地など話し合う。写真上から松の剪定講習会の実習風景、豊島公園内花壇リナムの群花。
               シャンソンの聞こえる森の夜の虹 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}松のことは松に習えといいますね。はじめての松学習です。
fm
しかし本格的ですね。床屋に行かずに家で散髪してもらう話は聞きますが、松の散髪までやるとはね。凄い!!
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