ノーやん日記パート2

日本力士奮起せよ

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晴れたり曇ったり。日中の気温30度と言う真夏日。おなじ町内のKさんと食品スーパーでばったり。「まだ5月やのにちょっと早いな」。ことしの夏は暑いらしい。

 大相撲夏場所はきのう終わった。関脇照富士の初優勝。モンゴル出身の23歳。伊勢ケ浜部屋。おめでとう。勝った笑顔がいいね。

 日本の相撲は、古事記や日本書紀の神話時代の伝承から始まる国技。室町末期に相撲ファンの織田信長が土俵の先がけとなる境界線をつくったらしい。最近の大相撲は、国境なき競技となった。それは当然だが横綱はモンゴル勢に占められ、日本力士の優勝は聞かなくなったのは、寂しいナ。北ノ富士親方が嘆くこころは共感する。奮起せよヤマトタケルの力士諸子。お昼は粘りのないざる蕎麦。朝は千里中央、午後は南千里へ買い物。写真上、ノカンゾウ、中・カルガモ親子、下・草刈あとの餌を椋鳥。
               軽鳧の子の6重奏や親のねき 昇龍子
               草刈るや椋鳥喜々と餌を漁る  同

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}力士あこがれる少年はとんと見かけません。相撲を取る遊びもしませんね。ハングリー精神の欠如ですかね。
fm
親が相撲部屋の稽古を見て、可愛い一人息子を送り出しますか。昔朝潮という力士がいましたが、大飯食らいで親が悲鳴を上げ、相撲部屋に引き取って貰ったという話です。ハングリー精神がなくなるとこうなります。多くのスポーツの起源はイギリスですが、イギリス人の優勝カップはあまり聞きませんものね。

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