晴れたり曇ったり。「むし暑い日が続きますねえ」「熱中症に気いつけて下さいよ」「ありがとうございます」。朝から町内を徘徊。労わりの心に感謝。お昼は冷や麦。
午後も町内徘徊。汗ぐっしょり。時々ペットボトルの水を口に含み2時間半ほど坂道を上ったり下ったり。妻は、昼ごろから医院をハシゴする。3時過ぎ、わが輩は帰宅してTVで夏の高校野球決勝戦をみる。履正社(大阪)対星稜(石川)戦。3対3の熱戦中だった。8回表履正社が2点を追加。9回裏星稜が連続ヒットし同点のチャンスをつかむ。どっちが勝っても初優勝。手に汗握る決勝戦や。愚老は裸に汗してわがまちの履正社を応援する。勝利の女神は履正社に味方した。5対3。星稜は惜しかった。もうちょいやのに。残念。と思いきや星稜エース奥川選手は負けて笑顔だった。これには驚いた。思わず拍手した。お互いを称えあう。それが高校野球なんや。高校生諸君、爽やかな風をありがとう。
おめでとうおらが高校甲子園 昇龍子
