公文書の改ざんは明らかに犯罪。刑法の複数の罪が想定されるが司法サイドの動きはのろい。「国権の最高機関」である国会の(少数野党主導的)権能発揮に期待する。憲法第62条の議院の国政調査権は現憲法が定めた議会制民主主義の根幹をなす機能や。ここをベースに日本の民主主義の危機を救う侃侃諤諤(かんかんがくがく)の議論を望む。「侃」(かん)は、のびのびと怯まないさま、「諤」(がく)は、正しいことを直言すること。“関関同立”ではないよ。日本は「ホワイト」へ革命=洗濯すべきときに来てるんや。部屋に籠ってお昼は、白くつるつるの讃岐うどん。具は夕べの白い豆腐・白ネギ・豚肉を炊いた残り。
先日亡くなった現代俳句のトップリーダー金子兜太さんの「小林一茶<漂鳥>の俳人」を再読する。15歳で信濃の山家を発ち江戸に出て「諸国わたらひ」の旅をした俳人一茶の心情を追う。読むごとに味わい深い。人生ってそういうもんかな。写真は上下とも千里南公園の梅林。
原発も武器も弥生に揺らぐかな 昇龍子
コメント一覧
ノーやん
fm
最新の画像もっと見る
最近の「インポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事