午後から千里俳句の例会があり出席した。あいかわらず成績はよろしくない。花谷清先生の選句で予選が一句「子どもらの赤帽青帽秋桜」。参会者の得点句が一句だけあった。「真昼間の公園囃す鉦叩」。「頬白や一筆啓上草の陰」は話題にはなったが、ホオジロがそんな鳴き方をするとはだれもしらなかった。「かんらから百合の枯葉の転がりぬ」もひとりも情景を共有できなかった。やはりぼくは常人ではないと自覚するようになってきた。ここは道場ではない。場違いの気がする。写真上=ホウキグサ、下=アキニレ
句会終えビール一杯物足らず 昇龍子
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ノーやん
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