
春が味方してくれている。門前雀羅のブログだが、これを読んでくださっているみなさん、それに花や野鳥たちが元気づけてくれている。きょうは、サンドイッチ昼食したあと眠気が襲い午睡した。眼が覚めたら15時だった。花壇で元気なパンジーたちを見て、千里南公園へ行く。アオサギもガンも鵜もいた。鴨は10羽いたが、雛は見当たらなかった。どこへ行ったんだろう。呆けた脳の見間違いだったのか。
合歓の木に似た複葉の木が黄色の花をつけ、樹林のなかでひときわ明るく輝いて見えた(写真)。夕間暮れの樹林できょうも野鳥たちのさえずりが元気をくれた。チヤッチ・チヤッチと鳴く野鳥の声はチャンスチャンスだよと言ってるようや。
マンションへ戻ると「調子はいかがですか」と声をかけられた。「だんだんよくなっています。もうちょいです。ありがとうございます」。「ゆっくり休めてください」。温かい言葉をいただき、また元気がわく。
よむ頁皆黄になって春眠し かな女
春眠やギリシャのニュース読みこめず 愚句