ノーやん日記パート2

「高速」時代と盗人萩

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 小雨のち曇り。けさも涼しい。起きてトーストを齧りながら新聞と「秋の七草」を読む。萩と薄。どちらも種類が多い。わがまちを徘徊するがなかなか見つからない。思い立って南千里の「高速」理容店へ。電気バリカンと鋏で薄い毛髪をしゃきしゃきっ。髭もない顔剃りはささっ。散髪10分ほどで終わる。道すがら「千里のさんぽみち」でヌスビトハギの群生をみる。昼はパスタ。カルボナーラ。

 「薄」と「葛」の項を斜めに「高速」読みする。箕面の新船場へ里帰り用の土産物を買いに出る。荷数が多いので配送した。葛の種子が3種類あり、発芽の性質が異なるという話も初めて知った。一度生態観察同好会で実験してみたいな、と思った。写真上=万博公園「万葉の里」の萩、下=千里西町花壇のトトゴールド。
          盗人萩めが千里のみちを通せんぼ 昇龍子

 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}一度体験すればだれでもわかりますが、萩に足を踏み入れるとたちまち衣服にくっつきます。説明不要。
fm
「盗人萩めが千里のみちを通せんぼ」

なぜ盗人萩というのですか。それを知らないとこの句の良さが今一つ?
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