けさ7時すぎ、水やりしていると、女性に貸農園からもぎたてのキューリをいただいた。先日も男性からもらったがけさのは花つきだった。「いただいたマリーゴルドが元気に咲いています」と礼をいわれた。育てた苗を分けてあげたのだった。うれしいね。ぼくは「花の輪で人の和を」と提唱している。
日照りの水対策は園芸家の一番の関心事だ。「水道栓のないところでは雨水を貯める風呂桶を置いていますよ」と聞いた。千里局の花壇も水やりに一汗かいた。花壇脇の公道にけさはタバコの吸い殻がひとつも落ちていなかった。連絡帳に書いた。雨がなくてもすがすがしい。
午後、歯の治療を受けた。治療してもらったあとの奥歯が痛むというと、歯を支えている骨が溶けてグラグラになっているためだといわれた。「どうしましょうか」。どうもこうも、「痛みをなくすには?」「抜くことです」「じゃあ抜いてください」。今月は毎週の歯の治療代に小遣いがふっとんだ。はあ~痛ァ。暑いのと、ものが噛めないのとで水ばかり飲んだ。
大海のうしほはあれど旱かな 虚子
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