ノーやん日記パート2

秋、公園は赤か白か紅葉か

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 晴れ。暑からず寒からず。いいお天気。近在の千里の公園はそれぞれに特色を見せている。春日大池のある桃山公園はサルビア(緋衣草)の眩いばかりの赤、牛ヶ首池のある千里南公園は白馬の尾のようなパンパスグラスの白、安場池のある千里中央公園は森々とした静けさと木々の紅葉。どれも甲乙つけがたい。

 買い物がてら、久しぶりに千里中央公園を歩いた。冬になるとオシドリの溜まり場となる安場池は周囲が笹竹と葛や藤など蔓性植物、樹林に覆われている。渡り鳥はまだ渡来していない。釣りをする人は皆無なので水鳥にとって冬場の食料は十分なはず。木の実もたんまりある。野鳥観察小屋に回ってみる。「猫に餌をやらないで」と貼り紙している。公園は猫の棄て場にもなっているのか。どういうわけか、きょうはカラスに出合わなかった。障害者のグループが賑やかに組みをくんで興じていた。共同作業所の人たちではないか。
               森々の公園興ず障害者 昇龍子
               

コメント一覧

ノーやん日記
https://55926699.at.webry.info/
{%トホホwebry%}日本にノーマライゼーションというカタカナ語がはやり出したのはまだそう日が経っていないように思います。日本は遅れてますね。
fm
「森々の公園興ず障害者」

カナダで知り合った日系の人から聞いたのですが、カナダはなんて障害者が多い国だろうと驚いたと言いました。彼に言われるまでもなく、私も気付いていました。家族が恥ずかしがらないのです。
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