「続・けったいな人びと」。著者の棚橋昭夫さんは天満の生まれ。子どものころから素人義太夫の祖父に可愛がられ、天満花月の漫才・落語を聞いて育ったという。天満界隈は愚老の息抜きテレトリーや。寄席あり、古本屋あり、立ち飲み屋あり…。跋文を書いた木津川計さんはじめ知己の人が登場していて親しみを覚える。
橋下本は残りページわずか。今日中には終わる。人騙しの“テクニック”本がなぜ、いまどき高値で売れるのか。閉塞した日本社会のもと、せこい勝敗術に世渡りをかけようとするネズミ人間が増えつつあるのかな。と思ってしまう。
お昼は、ざる蕎麦。スーパーでひとつ50円の穴子天を二つ買う。妻には5つ98円の餡パンも。1ℓ98円の加工乳と1,8ℓ958円の芋焼酎ともども、せこい買い物。
午後、町内を散策。陽射しが強い。自然に顔から汗がにじみ出る。自然と缶ビールを買いにコンビニへ入る。ロング缶を買う。
タチアオイが駐車場のフェンス脇に美しい姿を見せてくれる(写真上・かみしんでん3丁目のモータープール横)。千里さくら通りへ戻るとキンシバイが太陽の光に負けじと黄色い花を開いている。
きんきらと金糸梅咲くさんぽみち
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ノーやん

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