


晴れたり曇ったり。午後2時36℃。隣のマンションのフェンスに青い宿根アサガオが這い上り、駐車場の隙間にマツヨイグサがぽつんと一本突っ立っていた。わが長屋裏の花壇にヘクソカズラが絡みついていた。(写真)
部屋籠りしてきょうも「日本共産党の百年」第三章の途中から読む。写真もカットもない字ばっかりのタブロイド判。寝転んで読むのはむつかしいので机に開いて早読みする。が、党(幹部)がどう世界と国政の問題に対処してきたかという叙述の多い文書なので大事そうなところをマーカーする。
一読印象―不屈に国民主権の日本へたたかいつづけてきたこと、どんな大国にもおもねらず自主独立の精神で世界の問題に対処し世界の進歩と平和、分けても核兵器禁止条約成立に貢献したこと、謙虚に自己改革に努め人権・環境・ジェンダー平等など国際標準の先端政党に成長していること、アメリカいいなり、財界大企業主役の後進政治から国民が主人公ー日本国憲法を尊重し国民主権・共同の力で(独裁を許さず)実現する政治へ変革する立場を堅持しているためバッシングされ続けていること。嘘はったりペテンの自民にも維新にも負けたらアカン。
待宵草駐車場に立ち昼ひらく 昇龍子