きょうは千里局花壇の春の苗植え付け日。9時、育苗センターから運びこまれたハボタン、パンジー、ナデシコ、エリシマム、ルピナスなどを植える(写真上下)。総勢12人。リーダーのMさんがホワイトボードに植え付けのデザインを説明する。それに沿ってポットを配列する。「ルピナスは移植を嫌うので根を切らないようにしてください」。Mさんが言う。通りがかりの高齢者が立ち止まって観察する。「家でやっていると根ぐされ起こしうまく育てられないんです」「花の咲くのをたのしみにしています」「ありがとうございます」。住民の期待の声が励みになる。
11時、帰宅。マンションの花壇をみる。ありゃ。アリッサムやハボタンを踏みつけた子どもの足跡が続いている。花を楽しみに待っている人たちを悲しませる行為。苗を起こそうとするが千切れそう。土の上を歩いたことのない子どもにしたら土を踏むのが楽しいのかもしれない。花壇や畑は踏んではいけないことを教える必要がある。色々考えていると腹がゴロゴロ鳴る。
こっそり厚揚げをレンジで焼く。ネギと生姜を乗せて夕べの残り酒を飲む。腹のなるのが収まるかもしれん。
鳴る腹を抱え花植え生姜酒 愚老
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ノーやん
fm
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