午前中、部屋に籠ってぶな科の植物の名前の由来を調べる。辻井達一さんの「日本の樹木」や深津正さんの「植物和名の語源」など。いろいろあるがいちばんまとまって調べられるのは「新牧野日本植物図鑑」だった。午後、南千里の千里図書館へ行って判った。生態観察同好会の宿題になっていた。たいがいは見た眼で名前がついている。たとえばアベマキは岡山の方言でアベをアバタというそうだが幹がでこぼこだから。アラカシ(写真下)は枝葉が粗大で硬い幹だから。イチイガシやスダジイなど意味不明のもあった。
昼はインスタントとんこつらーめん。ネギとごまを振りかけ卵を入れて。
開花待つ花人ありぬ草を引く 龍尾
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ノーやん
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