久しぶりに大気汚染観測の千里局花壇へ。ノースポールやパンジー・ビオラ、ガザニア、オステオスペルマムなど定番のなかにオッというめずらしい花がならんでいる。イネ科のラグラス(写真上)。地中海が原産地。野兎の尻尾のようなのでhaire‘s tailともいう。緑化リーダー会のMさんが自宅で育て植えつけた。寒さに強く、日陰でも咲くという。朝日に銀色の輝きを見せる。こういうのを見ると周囲の清掃にも力が入る。
千里局の作業を終えて内科の診療所へ。29番目でお昼に近い。健康診断の結果を聞くだけだが草臥れた。脂質異常症の疑いだったが悪玉コレストロールの値は前回よりよくなっているそうで投薬なしでがんばってください、ということだった。
帰り道、二ノ切池公園のバラを観に立ち寄る。あちこち花びらが散っている。ピークを過ぎたのかな。それでも人が散策したり写真を撮ったりしている。見事な薔薇園(写真下)。
午後、千里中央の図書館へ可楽、米朝師匠の落語CDを返却に。松鶴師匠の上方ばなしのCDを借りる。管理組合の役員さんにばったり。「ぐあいはいかがですか」「はい、だいぶようなりました。神経痛が残って治療中です」「顔の表情がよくなってますよ」「ありがとうございます。そういわれると元気がでます」。
ズキズキチクチクの痛みはきのうよりまし。
薔薇散るや拾う子挘る子かがやかに 水巴
掃き清めラグラス銀に輝きぬ 愚句
薔薇の花かくもいろいろ深呼吸 同
コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

ノーやん

fm
最新の画像もっと見る
最近の「インポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事