ノーやん日記パート2

斑入りのススキとヘルペス6年

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 晴れ。きょうもいいお天気。風があった。千里中央で信号待ちしていたら帽子を吹き飛ばされた。自転車をスタンドして取りに出ようとしたら、交通安全監視員の方がすぐ「取ってあげましょう」と声をかけて交差点に飛んだ帽子を拾って下さった。感謝、感謝。秋風に注意。老人も帽子に顎紐がいるかな。

 きょうは右目脇にヘルペスが発症してまる6年。内科、眼科、皮膚科、麻酔科と転々とし、医師になにを聞かれても答えることができない激痛にただただ俯き苦しむばかりだったことをきのうのように思い出す。あれから6年。ノータリンの脳の劣化はすさまじい勢いで進行した。

 それに抗して園芸と俳句に没頭した。が、治療効果はなく、いまも右目の痛みはへばりついたまま。慢性化してしまった。たぶん酒のせいだろう。園芸も俳句も上達はしなかったが熱中したお蔭で退屈せずいろんな不思議を勉強させてもらった。感謝・感謝。

 きょうは、万博公園万葉の里にある斑入りのススキを調べた(写真上)。鷹の羽ススキ(やはずすすきともいう)という。別名オバナ。秋の七草のひとつ。ススキの葉の中央に太く白い斑が点々とある。こういう珍しい植物に接すると生きがいを覚えるよ。感謝。感謝。
               ヘルペスの痛み六年きょうの秋 昇龍子

 

コメント一覧

ノーやん
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{%うれしいwebry%}fmさん、ありがとうございます。6年間毎日欠かさず激励のコメントを頂いたお蔭です。もつべきは友。つくづく感謝・感謝いたします。
fm
「ヘルペスの痛み六年きょうの秋」

大変な六年でしたね。よく頑張りはったなあ!目に来てうつ病になり死ぬことばかり考えていたという人がいました。やはり頑張ることですね。
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