自分で奇跡を起こす方法

着々と梅雨が近づきつつあるのか
天気がスッキリしませんね・・・
天気図から判断すると入梅も間もなくだと思います

先日「自分で奇跡を起こす方法」井上裕之著を読みました
不慮の交通事故で奥様が植物状態になってしまったのですが
奇跡の回復を果たした実話です
空想の世界でなく実の話しなので
もちろんリアリティがありますし
説得力が違います
客観的には「本当？？」と
疑ってしまいたくなるほどの「奇跡」です
キーワードは２つでした
①本気
②学習 この２つが奇跡を起こしたそうです
本気で信じる
本気で学習する
本気で取り組む
その繰り返しだそうです
僕のような凡人だと正直なところ
「本気」という言葉のレベルが高過ぎるというか
明確に腑に落ちないのです
どこまでが本気でどこまでが本気でないのか・・・
そういう位置だから実践出来ないのかも知れません
最近つくづく思うのですが言葉一つ一つに対する
人様のイメージ(印象)が違うということです
同じ言葉でもプラスに受け止められたり
マイナスに受け止められたりします。
人前で話すことが多くなる以上
円滑なコミュニケーションをはかるために
ボキャブラリーを増やす努力を
しないといけないと思っています
本を読む時になるべく色々なジャンルを
セレクトするようにしていますが
少しずつ嫌いなジャンルにも広げて行こうと思います

明日は先月に行ったリセッターのセミナーの
フォロー講習をここでやります
奈良や東大阪から見える普段は接することのない
同業者なのでとても新鮮です
何かを伝えることが出来れば嬉しいです

                                ＹＡＭＡＴＯでした