能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2635 やる気次第

あいうえおさん、詳しいバス情報ありがとうございます。
ガヤマスさん、大学での授業についてのコメントありがとうございます。
20日(木)は、その授業の最終回でした。5月に3回だけのピンチヒッターでしたが、学生たちと貴重な時間を共有して、気持ちが若返りました。
それにしても1時限90分は長かった。そういえば大学の授業は昔からどうして90分なんだろうと、あらためて思いました。話し好きの人ならそうでもないのかもしれませんが、話しベタな私にとってはプレッシャーでした。

千日町、銀座通り。

天文館電停付近。

前から、鹿児島中央駅東口バスターミナルに、港方面専用乗り場を設ければいいのにと書いてきました。港方面乗り場は現在、5・6番乗り場なんですが、ここにはもともと本数の多い鹿児島駅前行き、市役所前行き、金生町行きも次々乗り入れるため、本数の少ない港方面行きが紛れてしまうのです。

沖縄へ至る島々が脚光を浴びる中、観光客など特に県外からの利用が多いのが港方面行き。ところが、どこからどのバスに乗ればいいかわからず戸惑う姿をよく見かけます。わかりやすいように他と切り離して、港方面乗り場を専用にすべきと考える理由です。

そこで改めて、5・6番乗り場の1日当たりバス乗り入れ本数をカウントしてみました。その結果、鹿児島駅前行きが223本、市役所前行きが159本、金生町行きが49本の計431本。一方、港方面(水族館前・桜島桟橋、高速船ターミナル前、鹿児島新港)行きは73本でした。港方面が他に飲み込まれてしまうはずです。

では、どうやって専用化するか。私は差し当たり、隣の4番乗り場に抱き合わせればいいのでは考えます。現在、周遊バス専用の4番乗り場には、通常時でもシティビュー19本、まち巡りバス27本の計46本が乗り入れるだけです。余裕があります。他と車両が異なる周遊バスだと、港方面行きバスと区別もつきやすいはずです。

以上、簡単なことだと思うのですが。あとは関係者のやる気次第です。

アミュプラザ6階から。

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