能勢謙三の鹿児島まち案内日記

1983 東京エキマチ

chanさん、ご指摘ありがとうございました。かごっま屋台村が「来春まで」と書いたのは私の間違いでした。確かに2020年12月までです。おわびして訂正します。

あいうえおさん、ご意見ありがとうございます。鹿児島中央駅から「ふれスポ」へ行くのに、「郡元バス停乗り換え」もいいかもしれませんね。これもそうですが、即座に客に案内するのに、どのルートを選択・回答するのがベストか、悩ましいケースが少なくありません。その意味で試行錯誤の毎日です。

山本じゅんぺいさん、これからもよろしくお願いします。

東京話をもう一つ。
東京駅で手に入れた「東京エキマチ」というフリーマガジンに興味をひかれました。毎日まちを歩き回り、面白いものに目を凝らす、自分と同じような視点で作られた雑誌だと思ったのです。






この雑誌は、東京駅と6つのマチ(有楽町、大手町、丸の内、八重洲、日本橋、京橋)を紹介しています。偶数月の10日に発行し、東京駅内で配布しているそうです。
最新の25号(6月10日号)は、「今こそ路上観察へ!」という特集が組まれていました。
内容は、マチ境界のあれこれ、店々の個性的な看板、ビルのいろんな「定礎」や「窓」、気になる路地などを紹介。「何これ!?調査隊」のレポート、散歩に欠かせない「ワンハンドグルメ」、老舗と新スポットの案内など盛りだくさんです。巻末にはさまざまなイベント情報、東京駅構内マップ、無料巡回バス案内、都心部路線図、東京エキマチマップも載せています。
東京ステーションシティ協議会(JR東日本など25社で構成)という組織が発行しています。A4判28ページ。

思えば、南日本新聞で過去にマニアックな「街の動物たち」「マチカドの?」などを長期連載。夕刊ではチーム全員で、このような掘り起こし記事を連日書いていたのを懐かしく思い出します。どんどん新聞離れが進む今こそ、このような記事が必要ではないか、と考えるこのごろです。


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コメント一覧

山本じゅんぺい
のせけんさん、こんにちは。

のせけんさんの記者魂が蘇りますね。
私も当初(七年前)は集めに集めましたが、
いつの間にか処理できず山のようになり、
かみさんから怒られていました。
情報の山に埋もれ、洪水に呑まれました。

結局は、自分の感覚を第一にすることにしました。

また、「スマホのいいね!」情報に至っても、なんちゃって何々が多くて、あまり参考になりません。

結局は、「生の声」が一番参考になるんですよね。

のせけんさんの「かごしま街案内」も、
利用者の「生の声」からですから、
本来はサプライヤーが自ら聞かなくては、
改善はなかなか進みませんよね。
残念ながら以外と出来ていない。

のせけんさんの地道な活動に感服します。



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