能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2167 耳障りな案内

2020年1月12日(日)曇り。

父の一周忌と、母の引き寄せ七回忌を行いました。

これに出席するため関東からやって来た甥っ子夫婦や兄夫婦、それに関西から来た姪っ子の旦那と、それぞれ10日から12日にかけて連夜の飲み方に。

あれこれ弾む会話の中で、桜島のアイランドビューに乗ってきたという1人が「車内にひっきりなしに流れる日本語、英語、韓国語、中国語の案内放送が耳にさわった。ゆっくりと景色を眺められない気がした」と話していました。これは、私もいつも思っていること。同感でした。

カゴシマシティビューにしても、まち巡りバスにしても、数カ国語による案内テープがちょっとうるさい気がします。極端に言えば、絶え間なく流れるのです。案内放送は、簡潔な日本語と英語にとどめて、静かな時間も必要なのではないでしょうか。詳しくは車内に置いた外国語別のパンフを見てもらうことにして。

ついでに言えば、市営バスの案内テープは丁寧すぎる気がします。各バス停を出発するたび「いつもご乗車ありがとうございます」から始まる案内を流すのは余計ではないでしょうか。いきなり「次は○○です」とだけ案内すればいいのにと思います。「次は○○です」の「です」にしても、市営バスは「でございます」とバカ丁寧。スパッと「です」と言う方が、情報伝達としてはスッキリすると考えます。例えばJRバスの案内のように。


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