のりとん生活

家族の会話、娘のお弁当、ハムスターも登場。日常を綴りながら、お気に入りの商品やお店、イベントやニュースを紹介します。

ちらし寿司を作りました

2022-03-04 23:15:00 | 日記
ちらし寿司を作りました。

  1. といでおいたお米を少し硬めに炊飯スイッチオン
  2. ちらし寿司の具(筍・蓮根・蒟蒻・人参・椎茸・油あげ・なると・かんぴょう)を切って、だし汁、砂糖、塩、醤油で煮る
  3. たまご焼きを焼く
  4. 煮ておいた具をざるで汁切り
  5. たまご焼きを細切り
  6. ご飯が炊き上がったら、すし桶に移し、すし酢を混ぜる
  7. すし酢が全体に混ざったら、具を入れ混ぜる
  8. すし飯が冷めたら、きざみ海苔と桜でんぷを散らし、たまご焼きを散らし、海鮮(マグロ2種類・サーモン・甘エビ・イカ・ハマチ)、きゅうり、スナップえんどうを散らして完成



特別な作り方はないですが、手作りならでは、いつも具だくさんで作ります。

お気に入りのすし酢はこちら↓


【静岡手造りのお酢】みかんのお酢『延命酢』 有限会社近藤酢店

静岡市内のメーカーなので、静岡で生まれ育った私の口には合う!
すし酢はこれに決めていて、新生姜を漬ける時もこれを使います。

海鮮は、スーパーで見つけたバラ寿司セットを使用、1パックに6種類の海鮮が種類別にカップに入って売っていました。包丁で切る手間が省けて楽チン、彩りやバランスを考えながら散らしていきます。

蛤のお吸い物も作りました。お花の形のお麩と、色にほうれん草、娘が用意してくれたお皿によそって食べました。



3杯もお代わりをしてしまって、お腹がパンパン、さすがにこれ以上はお許しを〰️夢に出てきそうです。

すし桶を空にしたくて「残ってるお寿司を明日の朝食べていくようにお皿に盛っちゃったら~」と、娘達に言いましたが、テレビやスマホに夢中でいうことを聞きません。
そのうち「邪魔だ!」夫が残ったお寿司を白いお皿によそって冷蔵庫にしまい、すし桶と食器を流しに持って行きました。

今朝、冷蔵庫から出し、かるくレンジをかけテーブルに出しておくと、2人とも器によそい、食べて会社に出かけて行きました。その残りを義母が食べて完食です。

肝心なお雛様ですけど出してない💧お雛様には申し訳ない、買ってくれた実家にも申し訳ないのですけど、もう何年も出してません。
出さなくなったのは、次女が中学生になってから、同じ中高一貫校に通っていた2人は、ちょうどお雛様の頃が期末テスト、10畳の子供部屋を仕切る事なく2人で使っていたのですが、テストが近くなってくると次女が和室を占領するので、飾る場所がなくなってしまいました。今は次女が和室を完全自分の部屋として使っています。

お雛様達に宴会をさせてあげたいと思うのですが、下々まで参加の大宴会はテーブル1つじゃ足りません。男雛と女雛だけでも… って思っても、女雛の12単が結構場所をとるんですよねぇ。なにしろ散らかっている家なので、 サイドボードの上にも物が色々😅とても出せるようなスペースがありません😣

昨日も、次女が帰ってきたらお魚を散らそうと待っていると…
「帰ったよ~今日がひな祭りって全く頭になかったわぁ〰️」
「3月3日っていうのは知ってた?」
「さすがにそれは知ってますよ~」「なのに、お雛さんが連想できないんだ~耳の日だと思った?」
「普通の何でもないただの3月3日」
もう何年も飾ってないので無理もないが
「家のお雛さんデカすぎじゃね!?小さければね~お雛さんは小さいのに限るね」な➰んてさらりと言うので
「この罰当たりが💢恵まれてる事に感謝しろっ!」



長女(平成7年生まれ)の初節句、お雛様が届いた頃に撮った写真だと思います。昔の写真をスマホで撮ってみました。はしゃいでいる子も今じゃすっかり大人です。




◾️きざみ昆布&きりぼし大根
◾️厚揚げの煮物
◾️かぼちゃの煮物
◾️アスパラ・パプリカ・ウィンナー炒め物
◾️豚の粒マスタード焼