ＣＦＧはツボなのだ

昨日の続きＡＩＲＣＲＡＦＴ.ＣＦＧファイルに進む..


と言っても..ナントも広範囲な話である..
このファイルの役目は2つある。..

1.飛行機に関するファイルの接続..
2.飛行特性..

今日は1.の部分のみ狭い視点で..
尚..この部分も..過去記事がある..
→過去のcfgの話です!!


というわけで..クリックするとノートパッドでＴＥＸＴ文として開く..
ということで..まぁ簡単に触れたりもするけど..
この部分は..その飛行機にとっては最重要ファイルだったりするので
触る際はくれぐれも気をつけて..
あと..作業の前にファイルのバックアップを必ず取っておくこと..

デ..開くとこんな感じである..
［ｓｉｍ.0］....
コレが1つの飛行機の形を示している..
どんなことで絡むのか？


この部分が..正に昨日紹介した..各ファイルのリンクになる
部分である..
この場合は..何も表示がないけど..
例えば..ファイル名　　TEXTURE.JA　　とかだと..
ズバリこの部分の texture=JA とすると認識する。
結局..リペイント作品を導入する時..ただ..
ＴＥＸＴＵＲＥファイルを持ってきても..動かないのは
こんな話..要はチャンとリンクして..認識させないといけない..　

ただし..昨日も言ったけど..基本的にＭＯＤＥＬとＴＥＸＴＵＲＥは
対になっている..
上手くいかないのは..コレが無視されていることが多い..
一例だけど...ＩＦＤＧにはＡ320はＣＦＭ56タイプが
ほとんどだけど..一部本物同様..Ｖ2500タイプが存在する..
あと..無償品にはＩＦＤＧ製以外も存在する..　　

この..[sim.0］に属するファイルのリンクは
他のＭＯＤＥＬ.ＳＯＵＮＤ.ＰＡＮＥＬも同じである..

ここで寄り道..ＰＡＮＥＬ..すなわち操縦席は..
たぶん導入したてだと..昨日も言ったけど..



ナント中身は..見覚えのある..操縦席だったり..
まあ..機体も似たり寄ったりなので..そんなに支障もないと思うけど..
やっぱり..Ａ320用がほしい..とすると..まぁチャンとあったりする。　
Ａ320向けのＰＡＮＥＬは無償品だけで..4種類ほど存在する..
ドレも甲乙付け難い..よくできた作品だと思う..




ＰＡＮＥＬは導入時は..基本的にＰＡＮＥＬ.の先にネーミングはない..
すなわち..ＰＡＮＥＬファイルを入れ替えたら
ＣＦＧは何もしなくても認識してくれる..
どちらかと言えば..ＡＩＲＣＲＡＦＴ外にある
ＧＵＥＧＥファイル（計器ゃスイッチ）
ＳＯＵＮＤファイル（計器音..など）
と関連性が高い..これらはあさって以降に説明する..　　　
初日に説明したバッティング問題と関わるのだ..

話は明日に続ける..

今週は航空機用衛星ｔｖアンテナ技術を流してます...

　　　　　　

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