団長のつぶやきブログ

団長の日々のつぶやきを掲載。
団長独自の大相撲の見所と総括や週末の重賞無謀予想等多種多面に記します!

夏が来れば思い出す。

2012-07-15 18:09:29 | つぶやき(?)

いやいや、暑いでんな。

関東では連日30℃を超えて真夏日を迎えて、もう「夏」です。 昔は「梅雨明け宣言」があって、みんなが 「さぁ~。夏だぞぉ。」 とプール開きやビアガーデンオープンなど、梅雨明けをしてから盛り上がったものです。

近所の小学校ではプール開きで通学する児童は水泳バッグを持って登校します。 この時期は「ワイワイ」楽しんで学校へ通っています。 拙僧も小学生の頃、プール開きになるのを楽しみにしていました。

当時はプール場が校舎と離れていたので、夏日課で短縮授業となり午後から1年生から6年生まで一緒 に歩いて教員と一緒に通いましたね。ただ、水不足になったときはプールの水を防災用水代わりに使わ れたことで休止となったこともありました。 また、拙僧自身。この頃は心臓が弱かったので水泳禁止令を出されて、拙僧にとっては 「羨ましいけど・・・。我慢するしかないよね。」 悔しかったですねぇ。 ただ成長して高学年になると医師から許可が下りたので新校舎に移転した5年生になった時は 「うわぁ。屋上にプールがあるよ。すげぇ・・・。」 残り2年は新校舎のプールで楽しみましたよ。 「あの頃は悔しかったけど、いい事もあるんだなぁ。」 そんなこともありましたなぁ・・・。眼瞑るとあの頃の光景が浮かびます。 授業以外にも隣の江東区の区民プールが歩いて15分だったので親を連れて格安でプールに入ったりした ものです。・・・今でも越中島公園にある区民プールはあるのでしょうか。 今はさすがに安い金額で入れるプール隣町のN田市の運動公園内にあるので自動車がないと厳しいですかね・・・。

毎週日曜日は競馬の話題となるのですが函館が6週間の短期開催が終了しました。 残りは札幌開催7週間になりますが、今年の北海道開催はここまで。9月2日が最終日となります。 「旅行に“競馬場”を入れて楽しもう!」 そんな競馬ファンもいるでしょう。 競馬場付近の街が廃れている、とスポーツ新聞の記者の記事を読んでいると寂しい感じもしますが、地方 場所を回ることで競馬は盛り上がります。且、北海道は馬産地でもあるのですからもっとJRAと周辺の 街がタッグを組んで盛り上がることが大切だと思います。都市開催には味わえないのが地方開催なのですから。

函館最後のシメは伝統のハンデ戦:函館記念。 高齢馬の活躍と微妙のハンデ差で波乱必至のレース。 このレースを制したのは去勢馬の7歳のベテラン:トランスワープでした。

父は早い時期から活躍できるファルブラヴ。その初年度の仔が開花させました。

母の父はリアルシャダイ。長距離に強いスタミナと馬力を伝達させることが1990年代後半から多かっ たものの最近では希少価値になりました。 兄弟の中にも重賞で2着した実績のある馬も残しており、姉の仔にはG1馬トウカイポイントがいるので この繁殖牝馬からも重賞勝ちが出ると関係者は信じていたでしょう。 更に辿るとダイナカールを出した牝系。S台の血統:エルセンタウロ~ノーザンテースト~リアルシャダイと「やはり軸はS台なのだなぁ。」と実感したのでありました。


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