比治山大学にお邪魔しました。
少し前にお伺いした教室『ここだったかなぁ~』と歩いていると
かわいい女学生が声をかけて案内して下さり朝から幸せな気分でした。
そして、この度ご縁を頂いた粟屋仁美先生は私が以前から
「ご縁があるといいなぁ」思っていた素敵な先生です。
お部屋の入り口にお庭のお花を飾ってくださっていました!
ありがとうございます。
ご担当の先生からご指示があったそうで教室に入ると皆さんスーツでした。
秘書実務の授業ですので私のささやかな経験談とマナーの話をさせて頂きました。
こちらの大学での講義は初めてでしたので、どんな学生さんなのかしら・・・
と思っていましたら、粟屋先生のご指導の行き届いた皆さんでしたね。
講義の後、粟屋先生のお忙しいお時間を頂き、その上とーーーってもおいしいケーキを
頂きながらおしゃべりできました。
先生の目の付け所・突っ込みどころが私は大好きです。ふふっ。
手厳しいけれどその情熱が素敵だわと、お目にかかって
より一層ご縁を感謝しています。
後日に送って頂きました皆さんの感想文では色々と学びがありました。
・・・とは違うところで、私の絶対に直らない無意識のクセ?というか言い方が指摘されていました。
その一行を読んでずーっと笑っていた私。
夫が帰宅してそれはなんだったでしょう~と尋ねると
「手袋をはく」じゃないの、と答えました。
す、すごい!!なんで当たるのー!!
社会人になってから誰かに指摘され、きっと家族がそう言うからなんだと
帰宅して「手袋ってなんて言う?」と尋ねると
「手袋をする」「手袋をはめる」やーん、と家族が言いました。
「『はく』はないわー」と笑われた・・・ではどうして私はそう言ってしまうのか。。。