8月末に、日本から知り合いが遊びに来てくれました。
まずは9月25日に元職場の同僚みずえちゃんが来コチャ。
続いて27日朝に、初めて担任を持たせてもらったクラスにいた生徒と再会!!現在大学三回生です。
まさか地球の裏側まで遊びに来てくれるとは思っていなかったのですごくうれしかったです。
職場の上司に許可をもらって、27日は学校見学。
小学校1年生の教室ではちょうど「はさみとのりの使い方のテスト」が行われていました。
内容は家から持ってきた雑誌に載っている写真やアニメキャラクターをはさみで切りぬき、それをノリで台紙に貼り付けるというもの。
みんな一生懸命やっていてかわいらしかった!!
世界一周中の生徒は笑顔と“BIEN(GOOD)”っていう言葉だけで言葉の壁を乗り越えていました。
すごい!やっぱりコミュニケーションて語学力だけじゃないなと実感。
その後田舎にある小さな学校にコンポストチェックに行きました。
下の写真はその学校の生徒に「漢字で名前を書いて!」とリクエストされているみずえちゃん。
漢字で書かれた自分の名前を見てみんな嬉しそうでした。
その後ちょうど昼休みタイムになったので、近くの教会で行われていたアラシータを見に行ってきました。
アラシータは現物そっくりのミニチュアを売る、ボリビア各地で行われる伝統的なお祭り。
そのミニチュアをエケコ人形という人形に背負わせて、一年間欠かさずエケコさんのお世話をすると、欲しいものが手に入ったり、食べ物に困らなかったりするという言い伝えがあるのだそうです。
これはお金やクレジットカードのミニチュアが入った袋。
この人形がエケコさんです。
夜は知り合いの隊員が通っているというボリビアの伝統的なダンスを教える教室に行ってきました。
標高2600mでのダンスはさすがにキツイ!!>0<
慣れてるはずの私も2曲くらい踊ったら息が上がってしまいました…。だめですね~。
久しぶりに再会した二人はコチャバンバライフを楽しんでくれた様子。
良かった~。
私も一緒に時間をすごせてとても幸せでした。
次は9月1日に2人の生徒が遊びに来てくれることになっています。
楽しみ!!