中央にあしらった水引は、長野県の飯田から取り寄せて購入したものです。
手持ちの水引も残り少なくなってきました。お気に入りの色は、すぐになくなってしまいます。
娘が取り寄せてくれる、と言いますが、微妙な色具合、赤、と言っても何種類もあるのです。
目で見て、手に取って購入したいと思っていたら、長女が３月に連れて行ってくれる、というのです。
楽しみです。もつべきは、家族ですね。
中央にあしらった水引の結び方は、あわじ結びと言いまして、水引のなかで、最高位の結び方です。神事・沸事で使用することができます。
日本の伝統工芸を残していきたいと思っています。次女は、水引を少しずつ覚えてくれて、年末に遊びにきたときに教えるのが楽しみです。
寒くなってきて、洋裁の方は、少し遠のきます。これからは、水引の季節です。
サッカーの試合を見た翌日？というか当日は、昼寝をたっぷりしてしまいました。
若くはありません。でも、あの興奮、おかげさまで若返ったような気分でした、が現実は厳しく、昼間は、眠くて仕事になりませんでした。
今日は、こたつに入って水引で梅や松、門松などを作りました。
そして、それを絹で作った箸袋にあしらいました。
雨模様、こんな日は、畑も洋裁も休みにして、こたつに入って水引をしています。
水引は、ややこしいので、ボケ防止には、ぴったりです。
今日は、箸袋にあしらってみました。箸袋は、娘が考えて作りました。それに私の水引をあしらいました。親子合作です。はじめての親子合作。
華やかでお正月にぴったりだと思います。
朝晩は、冷え込むようになりました。
日中は、まだ暖かいので、仕事が捗ります。
畑の大根、ブロッコリーがそろそろ収穫できそうです。
一日にいくつものことができなくなり、ばあさんになったもんだ・・と思います。
嘆いていても仕方ないので、今できうることをやります。それしかないです。
お正月に向けて、シュシュとマスクをおそろいで作りました。
おしゃれをして豊かな気持ちで過ごしていただきたい、というささやかな願いです。
３年ぶりに作品展がありました。公民館で展示です。
作品の数は、コロナ前より少なくなっていましたが、いろいろな作品に触れ、刺激をもらい楽しい時間を過ごすことができました。ワークショップの方は、まだ解禁とは行かず、残念でした。
絹は、人の肌に近い繊維と言われており、優しい風合いと軽くて、しかも保温保湿効果も期待できる優れた素材です。天然繊維ですので、使い古したら、最後は、土にかえすこともでき、地球にもやさしい素材なのです。
その絹を大勢の方に知っていただきたくて、マスクを販売することにしました。絹の良さを知っていただくことが目的のひとつですので、リーズナブルな価格設定にしました。
