[プロパティ]を左クリックする。
[互換性]メニューの[互換モード]
[互換モードでこのプログラムを実行する]にチェックし、
Win Xp(sp2)を選択する。
同じく[互換性]メニューの[特権レベル]
[管理者としてこのプログラムを実行する]にチェックを入れる。
この設定をしないとエラーが出て正常終了しない

今朝、ネットを見ていたら突然マウスが壊れてしまった。
原因は以前に適当につなぎなおしていた配線の接触不良のようだ。
そこで、分解して本格的にハンダでつなぐことにした。
手順 まずマウスの後ろのシールをはがして、ネジをはずす。
マウスの上を開く。
そして、配線が基盤にささっているソケットをはずす。
配線を途中で切断する。
ソケットに刺さっている順番を色で確認しておく。
1から順に、赤、黒、緑、白だった。
ソケットの中の金具を外す。クリップの先で横側を押しながら引っこ抜く。
金具から古い配線を取り除く。ラジオペンチ使用。
金具に配線をひっつけて、ハンダごてでビニールを溶かし、
そこにハンダづけする。(あまりはみ出さないように注意する。)
金具をソケットに差し戻す。 隣の配線とショートしないようにボンドで固定した。
ソケットにはめて、ふたをして、ネジをしめる。
マウスの後ろにシールを貼りなおす。
少し線が短くなったがマウスが復活した。
めでたしめでたし。
愛機のdynabook AX/2525CMSは、元々40ギガの内蔵ハードディスクが載っている。その内リカバリー用に約5ギガが最初から非表示で使用されている。残りは35ギガということになる。
アプリケーションをインストールし、辞書、音楽、写真のデータなどでいつのまにか、残りが6ギガという状態にまで陥ってしまった。
そこで、パソコン工房で内蔵ハードディスクを購入する。ちょい割高とは思ったが、東芝製の MK8026GAX にした。待つこと二日で商品が到着した。
送料、代引手数料込で、12、675円だった。
いよいよ内蔵ハードディスクを換装作業へ挑む。
ここで役にたったのが、玄人志向のGW2.5AI-U2/TB(写真)である。以前地元のパーツ販売店で1500円程度で購入した代物である。
まずは購入した80ギガのハードディスクをケースに接続し(繋ぐだけでネジなどはしないでおいた。)、USBでノートパソコンへ接続した。
この状態で、うまく認識されたようなので、LANケーブルは既に外しておいたが、必要ない常駐ソフトを全部終了させて、パーティションマジック8を起動する。
後は、パーティションのコピーで、システム領域(Cドライブ)をコピーした。この時、コピー先のパーティションは非表示にし、サイズは10ギガ程多いめにしておいた。
次に、パーティションのコピーで、リカバリー領域を80ギガの一番後ろに非表示でコピーした。
そして、空いている領域に残りのDドライブを、コピーした。
処理が完了後に、再起動後、パーティションマジック8で、80ギガの、最初と、二番目の領域を表示にして、最初の領域をアクティブとして、パソコンを再起動させたところ、内蔵と、USB接続で全く同じシステムが存在するためか、パソコンが起動しなくなったので、取り敢ず終了させた。
ケースの80ギガを外す。そして、内蔵の40ギガとの換装作業に入る。
この作業は意外にもあっけなく簡単に終わってしまった。
パソコンを裏返して、DVDの反対側のところに、ハードディスクのふたがあり、ネジ1本で固定されている。このネジを外してしまうとふたを開けることができる。
次に、黒っぽいナイロンを引っ張ると、ハードディスクがお目見えした。
そして、金具とハードディスクが2本のネジで固定されているので、それを外してしまえば、取り外し完了というわけである。
後は、逆の手順で、80ギガのハードディスクを取付けてしまえばおしまいとなる。
なお、以前に違うマシンで経験した失敗例として、ハードディスクの抜き差しの時に斜めに力を加えたり、ずれているのに無理につっこんだりすると、接続ピンが曲がったり、最悪折れる場合があるので最新の注意が必要である。
さて再起動してみると、うまく起動した。その後、CドライブとDドライブをそれぞれ、チェックディスクと最適化しておいた。
実際ソフトの起動時間等はそれ程体感的には早くはなっていないが、それ以外の部分で使用していると、サクサク感はある。
ベンチマークの結果は、ハードディスクの性能がややアップという感じであった。(^o^)
ATOKを既定の入力システムにするとWORD2000を終了した時に
"0x44e27780" の命令が "0x01301e94" のメモリーを参照しました。
メモリーが "read" になることはできませんでした。
プログラムを終了するには、[OK] をクリックしてください。
というエラーが表示されるので、何とかしてくれと友人から相談を受ける。インターネットで調べてみるとすぐに出てきた。 既にマイクロソフトの以下のサポートページで公開されている現象だった。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;416709
>回避策
>Windows ME の場合
>以下の手順にて、Word 2000 の自動文章校正の機能を オフ にします。
>1. Word 2000 を起動します。
>2. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
>3. [文章校正] タブをクリックします。
>4. [自動スペル チェック] チェック ボックスを オフ にします。
>5. [自動文章校正] のチェック ボックスを オフ にします。
>6. [OK] ボタンをクリックします。
>7. Word 2000 を終了します。
>Windows XP の場合
>Word 2000 にて Office アシスタントを利用している場合は、上記 Windows ME での回避方法と同様の操作で問題を回避することができません。
>そのため、以下の手順にて、Word 2000 あるいは Office 2000 のインストール プログラムから [文章校正ツール] を削除します。
>1. [スタート] をクリックし、[コントロール パネル] をクリックして [プログラムの追加と削除] をダブルクリックします。
>2. "Microsoft Office 2000 ------"、または "Microsoft Word 2000" をクリックします。
>注意 : 製品により表示される内容が異なる場合があります。
>3. [変更] ボタンをクリックします。
>4. Microsoft Office 2000 または Microsoft Word 2000 のメンテナンス モードが 起動後、[機能の追加/削除] アイコンをクリックします。
>5. [Microsoft Office] - [Office ツール] - [文章校正ツール] アイコンのドロップ ダウン ボックス一覧から "インストールしない" をクリックします。
>6. [完了] ボタンをクリックします。
ここに記載されているように、実害はないとのことである。しかしながら、実害はなくとも気分はそうとう滅入ると思うのだが・・・ やむを得ず妥協して、自動文書構成をオフにして使用してもらう。(>_<) なお、WORD2002では発生しないという文言がMSらしいと思った。
昨年の11月より、マイクロソフトの投稿サイト、
「答えてネット」をはじめた。
このサイトは、パソコンについて分からないことを質問したり、
自分が知っていることを回答するサイトだ。
ここで3ヶ月程回答していると、いつの間にか数千ポイント
たまっていたので、景品応募してみた。
応募したのは2000ポイントの「DVDマルチドライブ」だ。
これを3口の計6000ポイント応募してみた。
すると ナント当たってしまったのだ。
これには本当にびっくりした。
2週間後にきっちり商品が届いた。
愛機のダイナブックはDVDは見ることしかできなかったが、
お陰をもってDVDを焼くこともできるようになった。
ホントにありがたいことである。
購入から1年6ヶ月を経過したダイナブックですが、比較的に使用頻度が高いEnterキーが少し反り返ってきていたのか、その端の部分にうっかり服の袖が引っ掛かってしまった。
Enterキーはもろくも、外れてしまった。その上、反りの状況が悪化したようで、取付けてみたが押す場所により反応しなくなってしまった。
また、キーボードの「A」や「N」のキーは文字が消えかけており、それ他のキーについても、元々は少しざらざらとしたツヤのない表面をしていたものが、今では大部分がツルツルになってしまい、テカテカに光っている状態となっている。
いよいよキーボード交換にチャレンジする時が到来したのだと、壊れたことを忘れて、少し嬉しい思いがする自分が少々怪しい今日この頃である。
まあ、そんなことはどうでもいいことだが、とにかく、TOSHIBA集中修理センターに問い合わせてみた。
ところが、部品だけ送付という形態はとっていないようで、一度本体を預けて点検をした後に修理をするそうだ。
しかたないから別のところに頼もうと思ったが、一応参考のために値段と日数を確認した。費用は1万7千円位で10日程かかるとのことだった。
東芝さん、キーボードの取り替えだけをお願いしているのに、何を調べるのかしらないが、10日もパソコンを取り上げられては、こちとらおまんまの食いっぱぐれという状況に追い込まれるので、もう少し融通の利く対応をお願いしたい。
などと思いつつ、他を当たってみることにして、ネットでいろいろ調べてみた結果、「大阪の東芝PC工房」を発見する。早速そこへ電話をしてみたところ、あっさりキーボードのみの販売も可能とのことであった。
価格は4500円の代引送料が1000円の併せて5500円に消費税ということで5775円ということであった。
「今は在庫がないので取り寄せに2週間ぐらいかかる」ということだったので、取りあえず注文しておく。
するとその翌日に電話が入り、「2週間かかると思ったがもう品物が入ったので本日配送する」とのこと。
そしてその翌日の夕方、キーボードが届いた。日通航空便だった。そこで早速交換作業へ取りかかった。
まずはパソコンのふたの部分をできるだけ開いておく。その方が作業がしやすいからだ。
次に上部のパネルを外す。このパネルにはネジは使われていないので、ファンクションキーの上の部分にある数カ所の凹みにマイナスドライバーをそっとあてて、軽く持ち上げてみるとパネルが浮いてくる仕組みである。
F1の上、F4とF5の間の上、F8の上等に凹みがある。パネルの手前から浮かせて、次に真ん中を持ち上げぎみして左右を浮かせる。最後にヒンジ部の上を外す。
上部のパネルの取り外しができた。
次はキーボードの上部にある2個のプラスネジを外す。
外した側を持ち上げスライドさせて、キーボードを裏返す。
キーボードは本体と接合されているので、まずは裏返すだけにする。
裏返したところ。
後は接合部分のソケットを持ち上げてから、線を外す。
取付け作業は逆の手順でできる。
新しいキーボードを接続し、スライドさせてはめ込み、ネジを止める。
そして上部パネルをヒンジ部→左右→真ん中という順にはめ込む。
見違えるように新しくなった愛機AX。