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パソコン使用時のトラブル解決の体験記など

ウィンドウズ7のディスクトップアイコンについて

2013年01月09日 11時13分21秒 | コンピュータ

ウィンドウズ7のディスクトップのアイコンだが、初期設定ではかなり大きめなものが採用されている。
大きなディスプレイならば適当かもしれないが、ノートパソコン等では大きすぎて使いにくい。
そこでこのアイコンを小さくする方法はという事になる。

ディスクトップ上の何もないところで、右クリックし表示されるメニューから、「表示」-「小アイコン」

あまりにもあっさりアイコンが小さく見やすくなった。簡単でよい。

と思ったのもつかの間で問題発生だ。
それはディスクトップ上にあるショートカット用のアイコンの左下についている矢印のデザインが大きなままで、
重なり部分が多すぎて、何のアイコンのショートカットなのかちょっと分かりづらい。

分かりづらいからといって矢印を削除してしまうと、今度はショートカットなのかがどうか判別しづらくなる。そこでこの矢印を小さいものに変更したい。

ググッてみたところ、「いじくるつくーる」という小林製薬の商品名のようなネーミングのフリーソフトが存在することがわかった。

「いじくるつくーる」は窓の杜でも紹介されている統合カスタマイズツールで、ウィンドウズ7にも対応しているようである。

http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/wincust/customize/rnsf.html

作者は「矢吹拓也」氏とのことだ。

このツールを使えば、矢印の削除も変更も可能とのことである。それ以外にもいろいろといじくることができるようだ。

変更するには、もとになる矢印のアイコンファイルが必要ということなので、それも探してくることにした。

こちらはベクターがヒットした。

http://www.vector.co.jp/soft/win95/amuse/se281231.html

256色ショートカットの矢印アイコン
作者は「よしくん」とのことだ。

矢印アイコンの変更の仕方
 まず、利用したい矢印アイコンのファイルを適当なフォルダにコピーしておく。
 いじくるつくーるをインストールし、起動する。
 「シェル関連」のメニューから「ディスクトップ等」を選択する。
 「左下矢印の画像変更(上の矢印を消す設定で・・・)(W):」の部分に変更したい矢印アイコンを設定する。
 適用ボタンをクリックする。
 再起動する。
以上である。

 

再起動後反映される。

 


gmileからのメールをAU携帯Emailで受信できない

2012年11月05日 14時39分30秒 | コンピュータ

知人の携帯(AU)へGmailを送信してみたが、受信できないということであった。

最初、なりすましの設定が高になっているのが原因かなと思い、なりすまし設定をなしに設定しなおしたが、やはり送信できない状況が続いた。

そこで、受信拒否設定を個別に見てみたところ、
何と、メールアドレスの欄に、mailという文字が???

このために xxxxxxxxxx@gmail.com が拒否られていた。

以前に迷惑メールがたくさん来たので、後輩に設定してもらったとのこと。

結局このmailという文字を消しただけで、送信できるようになった。

なりすまし設定は高でも関係なく送信されることが判明した。


気になる文具、ポメラDM100

2012年10月26日 14時46分37秒 | コンピュータ

キングジムのポメラDM100が気になる。

既に廉価品のポメラDM5を持っているが、デザインも一新され、辞書もついて、
シリーズとしても円熟期に入ってきたかなという感じがする。

ポメラの特徴的な部分である折りたたみキーボードを敢えて投げ捨ててくれた。
私にとってはここが一番気を引くところだ。
折りたたみキーボードは膝の上での入力には不向きである。下敷きが必要となる。

あとDM5でストレスを感じる部分は、誤変換で、辞書も少ししか登録できない。
辞書についてはかなり使い勝手がよくなっているようだ。

発売からそろそろ1年も経つので今頃かいなとも思うが、
価格COMでずっと価格をチェックしてきたが、
やっと2万1千円を割り込んできており、かなり食指が揺れ動き始めている。

更に最近ソフトウェアをアップデートしており、東芝のFlashAirへの対応というのも
魅力の一つだ。

購入への後押しをしてほしいという願望から、DM5を人に譲ってしまった。(;´д`)トホホ…

出来れば価格が2万円を割り込んでくれないかなぁ。

 


DVDの書き込みができない。「Not Empty」

2012年09月08日 20時26分48秒 | コンピュータ

長い間放置していると、ブログの画面が変わっていたのでびっくりした。
60日以上放置すると変更されてしまうようだ(´ω`)

そんなことはさておき、久々にISOのイメージファイルをDVDに焼こうと思い、イメージバーンを使ったところ、
空のDVD-Rなのに「Not Empty」の表示が出て、書き込みボタンが押せない状態になってしまった。

以前にも同じような現象が起きており、今回が3度目ぐらいだろうか。

例によってググってみると、DVDをレンズクリーニングするとなおるらしい?
結果的には効果はなかった。

そこで、イメージバーンをインストールしなおしてみた。
これも効果なし。

DVDのドライバーを一度削除し、再起動後、自動的にドライバーが組み込まれた。
なんと、この方法で書き込みできるようになったのだ(^^)/

アクセスがないと画面が変わるのは・・・

 


アクセスでネットワーク上のファイルを開く時に出る警告

2012年02月14日 15時08分43秒 | コンピュータ

久々の更新だ

アクセス(Access)でネットワーク上のファイルを開こうとすると、いつの頃からか警告が出るようになった。

OKを押すとそのまま開くことができるので、あまり気にすることなく使っていたが、上司に気になる人がいて、「なんとかならないかなぁ」ということだったので調べてみた。

Accessのオプションをいろいろいじってみたが、解決の糸口は見つからなかった。
結局、意外なところにセキュリティ表示の鍵がかかっていたことが判明した。

それは、インターネットエクスプローラである。

IE7、8、9には「インターネットオプション」-「セキュリティ」に「ローカルイントラネット」という項目がある。そのアイコンをクリックし、「サイト」というところをクリックする。

そして、「詳細設定」をクリックする。

追加をクリックして、「HTTP://」のところに「file://◯◯」
この◯◯にネットワーク名を入れて、「ENTER」を押す。

そして「OK」「OK」でIEを終了する。

その後、ネットワーク上のファイルを開いてみると、
見事警告はでなくなった。

 

 

 


高速化 Windows Booster7 追記

2011年03月16日 09時46分34秒 | コンピュータ

ウィンドウズ7を簡単に高速化できるソフトということで、
日経バイトのネット記事に投稿されていた
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/special/20110118/1029668/?P=1

Windows Booster7
前回、このブログでトラブルについて掲載した。
http://blog.goo.ne.jp/nori240/e/f10fc0d3668d3bb5a8cb6dc7c5e35b05

作者へメールでこの事象について問い合わせていたところ、
早速返事をいただいたので、紹介しておく。
次のバージョンは4.5とのことで、メールに添付して送っていただいた。
指摘していた事項については改善されているようだ。
さらに高速化項目が1つ増えているようで、全部で32項目にものぼる。
 スタートメニューの表示の高速化
 カーネルの物理メモリの常駐化
 ライブ・タスクバー・サムネイル・イメージの高速化
 キーボード入力表示の高速化
 Windows終了時に応答なしプログラム確認時間の短縮化
 リモートデスクトップの無効化
 Windows File Associationsの連動無効化
 ショートカット作成時に「-ショートカット」の非表示化
 レジストリエディターのオープン履歴の記憶無効化
 ダイアログ等の警告音の無効化
 8.3形式のファイル名の無効化
 USBデバイスの警告メッセージ表示の抑制
 ファイル、フォルダ情報拡張の最適化
 ファイルコピーの高速化
 ブルースクリーン表示の即再起動化
 マウス操作の最適化
 ユーザアカウント制御(UAC)の無効化
 応答しないアプリケーションの終了短縮化
 文字入力表示の待ち時間、間隔の短縮化
 リンクチェック機能を無効化
 ショートカット解決時の包括的な検索を無効化
 Windowsのエラー報告機能を無効化
 Master File Table(MFT)領域を拡大化
 エアロシェイクを無効化
 エアロスナップを無効化
 IE8のタブのプロセス調整による応答性を向上
 IE8の同時接続数の変更によるWebアプリを高速化
 Windows Updateの修正プログラム適用後の再起動ダイアログ画面及び自動再起動
 すべてのバルーン表示
 HDDの空き容量不足通知
 WindowsMediaPlayer12の自動更新の無効化
 コンテキストメニュー「送る」機能のシステム負荷軽減

これだけ沢山の高速化をダブルクリックひとつで実現するというのは、
大変ありがたいことである。しかもフリーソフトである。

自分としてはこのエアロスナップについては、やはり使用したい派なので、
このソフトの他の高速化の恩恵を受けつつ、エアロスナップだけ有効にするという利用方法をとることにした。

まず、
Windows Booster7 4.5
(このバージョンは作者から先行してメールに添付していただいたので、いずれ掲載されると思われる。)
を実行し、再起動する。

再起動するとエアロスナップは使えなくなるので、

レジストリエディタを起動する。
 スタート
 プログラムとファイルの検索のところに、
 regedit
 と入力しENTERキーを押す。

 HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop
 の中の、
 DockMoving
 SnapSizing
 の値が0になっているので、それぞれ1に変更し、レジストリエディタを閉じる。

そして、コンピュータを再起動する。

これで、Windows Booster7のエアロスナップ以外の高速化は適用されたまま、
エアロスナップ機能は動作するという環境になった。

本ソフト作者の稲垣氏に感謝しつつ、ありがたく使わせもらうことにする。


高速化 Windows Booster7によるトラブル

2011年03月08日 09時35分46秒 | コンピュータ

日経バイトのネット記事を読んでいると、
Windows Booster7
というフリーソフトを使えば、簡単に高速化できるというようなことが載っていた

これは便利と思い早速ダウンロードし、実行してみた。
普段から、クラッシック表示やパフォーマンス重視の設定にしているためか
あまり体感的に速さを感じられなかったが、まあこんなものかと思いしばらく使っていた。

ところがよく読まなかった自分も悪いが、エアロスナップという機能が使えなくなっていた。
エアロスナップとは、ディスクトップに表示している窓をドラッグして、画面の隅に移動すると、
右半分や左半分になったり、上に引っ付けると最大化するという機能だ。

これは少し困るなということで、一緒にダウンロードした
Windows Booster7解除を実行してみた。

これで再起動すれば元に戻るはずだった。
ところが、相変わらずエアロスナップが機能しない。

そこで、あちこち調べていると、エアロスナップを制御しているレジストリは、
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop
の中の、
DockMoving
SnapSizing
ということが分かった。
その値を既定の1に戻せば治るはずとのこと。
しかしそれを戻してもだめだった。

待てよ…、よく見ると、
DockMoving
SnapSizing
は本来、文字列値なのに、バイナリ値に変わってしまっていた。
そこで、削除して、新規に文字列値で両方をやり直したところ、

お見事!エアロスナップの機能が回復したのだ。

反省として、この手の高速化ソフトを導入する場合はかならず、
復元ポイントを作成しておくか、システムのバックアップを取ってから
実行すべきなんだと痛感させられた。



ASUS U30-jc キーボードについて

2011年01月12日 15時22分42秒 | コンピュータ

昨年の11月に、長い間働いてきてくれていた「ダイナブックAX」が引退することになった。
開閉するのに少し違和感を感じつつ使用していたら、とうとうヒンジ部が完全に固まってしまったようだ。
それでもうちの5歳児が強引に開閉を繰り返したため、ヒンジ部周りのカバーが複雑骨折してしまった。

私にとって初めてのXP搭載ノートであった。3年ほど使い込んでから、ここ数年間はカミさんや息子の相手をしてくれていた、とても良いマシンであった。

しかしながら、セキュリティソフトやインターネットエクスプローラーの肥大化で、どんどん動作が重くなってしまった。更に引退に追い打ちをかけるように、昨今はネット上にも動画コンテンツがひしめいており、ちょっとロートルとなった印象をうけていた矢先の出来事だった。

壊れた部分だけオークションなどで購入し、ひき続いて働いてもらうという選択枝もあったが、ダイナブックAXくんには引退をしてもらい、現在私が使用しているダイナブックCXくんに代役をつとめてもらう事にした。
そして、私のノートを新たに購入するという算段だ。

家内の内諾も得られ、いよいよ機種選びのお楽しみタイムへ突入した。

さて、今回の機種選びのポイントは、

 まずは何をさておいても予算である。相談の上、だいたい6、7万円。最悪10万円未満に抑えることとなる。

 使用用途が職場と自宅の両用ということから、必然的にノートパソコンということになる。更にほぼ毎日持ち運ぶということから、あまり大きなものや重いものでは不向きである。
 この辺から、現在使用している14インチのワイドかあるいはそれ以下で、10インチとなるとちょっと小さすぎるかな。こんな感じで12~13インチぐらい

 OSはいろいろ迷ったがウィンドウズ7の64ビットとした。
迷ったのは32ビットと64ビットのどっち?ということだったが、ハードウエアの互換性の問題を抱えている64ビットにしたのは、長く使っていこうという堅い決意の表れだ。
最悪、OSをプロフェッショナルに変更すればXPのエミュモードで何とかなるかということもあり、64ビットを選択した。

 予算の都合から、DELL、レノボ、マウスコンピュータなどのサイトを何度も行ききしていた。
 ところが気まぐれで見た上新電機のWEBサイトに掲載されているASUS U30-JCという機種が気になりだした。

 メーカーはあまり聞いたことがなかったが、コアi5、グラボ搭載、ディスプレイ13.3、バッテリー駆動時間が半端ない。デザインも悪くない。特別割引あり、外付HD30G添付、グルメ添付などなど。さまざまな誘惑に負けてしまい。これになった。

 レビューなどを見ていると、液晶が割れやすいかもとか、キーボードの真ん中上部にたわみがあるなどのマイナス要素もあったが、コストパフォーマンスからはこの機種が唯一の選択肢のような気持ちにさせられて購入してしまった。

 商品が到着して、改めてそのデザインの良さ、バッテリーの持ち、パフォーマンスに感動を覚えた。ちなみにメモリはすぐに2G増設し4Gにした。

 レビュー通り、キーボードの真ん中上部分は、やはりちょっと浮いた感じにたわんでいた。ただ入力には何の支障もない。ただ「6」「7」「Y」のキーを入力する時に若干パコパコという障りごこちが多少感じられた。これだけは何とかしようと、いろいろ調べていると、ASUSのパソコンのキーボードはキーボード上部の4つのつめを押し込むだけで簡単にめくれるという情報を入手する。

 早速、小さなクリップを詰めの部分に突っ込んでみたところ、とても簡単に外すことができた。
 キーボードがめくれたので、その内側を両面テープで固定してみたところ。問題のたわみが解消された。

以上お金のかからないプチ改造の話。


DVDの書込みにやたら時間がかかるぞなもし

2010年09月10日 21時49分50秒 | コンピュータ

先日から、DVDにデータをバックアップしようと思い、
ハードディスクのファイルを4Gバイト分ずつ、
ディスククリエーターで焼く作業をしていたが、

1枚焼くのに1時間以上かかっている。

はてな?
以前は20分から30分で終わっていたはずなのに?

 早速ググッて調べてみたところ PIO病という現象があるとのこと。

なぬPIO病って何ですか?

PIO病というのは、
ディスクに傷などがついている状態のものを読み込んでいると、
読み込みエラーを何度か繰り返し、
オペレーションシステム側で何とか読めるように処理しようとして、
デバイスの転送モードを自動的にDMAモードから
PIOモードへ切り替えてしまい、
その結果、普段は8倍速で処理していたのに、
1倍速以下で処理をしてしまうというものらしい。

恐ろしい事に再起動して使用してもその後は、
ずっとPIOモードで処理をしてしまうので、 
ずっと遅いままだということらしい。

マイクロソフトのサポートページの

複数回のタイムアウトまたは CRC エラーの発生後 IDE ATA および ATAPI ディスクで PIO モードが使用される
http://support.microsoft.com/kb/817472/ja

に掲載されている現象のようだ。

解決方法は、
レジストリエディターを起動し、
HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetControlClass{4D36E96A-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}

のデバイス毎に、

ResetErrorCountersOnSuccess
DWORD 値に 「1」

MasterDeviceTimingModeAllowed
DWORD 値に 16進数で「ffffffff」

を追加して、コンピュータを再起動する。

うちのdynabookはこれで元通りに20分ぐらいで書き込みが完了するようになった。

マイクロソフトのホームページにはサービスパック2の適用で、修正が完了できているとのことであるが、

私の場合、すでにサービスパック3も適用しているのだが、この現象が起こってしまった。

今回の原因は、恐らく
子供ためにレンタルビデオでウルトラマンメビウスを借りてきて、レンタル店の子供用のDVDというのはとにかく傷だらけである。

そいつを見ようとした時にディスクエラーが何度も出てしまった。

このあたりが原因ではないかと考えている。

サービスパックの適用は関係無しに、このPIO病に蝕まれる可能性が、
オペレーションシステムのXPには残っているようだ。

以上


スマートフォン

2010年09月05日 11時23分43秒 | コンピュータ

最近周りでスマートフォンを持っている人が増えてきた。

Iフォンやアンドロイドのスマートフォンだ。

スマートフォンの性能は4、5年前のパソコンをすでに凌いでおり、カレンダー、メール、インターネット、ワード、エクセルといった分野まで幅広く使えるようになっている。

私はAUの携帯を利用しており、家族割などのことを考えると、Iフォンへ切り替えるのはあまり得策といえない。
ロック解除されたIフォンを購入して、Bモバイルでという選択肢も考えられる。

 そんな時に耳寄りな情報を入手した。九月の末までにAUでデビュー割というのをやっているらしい。
AUのスマートフォンが3万5千円ほどするがそれを購入した場合に、毎月の基本料金から1095円ほどずつ2年間割引されるというものだ。
購入後のスマートフォンの使い方にもよるだろうが、1万円でスマートフォンを購入できるというものだ。

ただし、とりあえず3万5千円の現金は必要となる。
東芝のIS002がちょっと気になっているのだが、かみさんの了承はもらえそうにもない。