いばせんせいのブログ

愛車光岡ビュートのこと、趣味のドライブや博物館めぐりのこと、ネクタイのこと、などを書いていきます。

京都府南丹市美山町 かやぶきの里に行ってきました

2011年10月29日 21時18分09秒 | 旅・ドライブ(京都府)
京都府南丹市美山町にある、かやぶきの里に行ってきました。

(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
かやぶきの里の写真
かやぶきの里の写真
日本で3番目に、かやぶき屋根の建物が多く残る集落だそうです。

ほとんどが150年以上も昔の建物で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているそうです。

集落の中には、民俗資料館、かやぶき交流館、藍美術館など、かやぶき屋根の建物を利用した休憩施設・見学施設があったり、民宿もあったりします。

かやぶきの里・民俗資料館の写真
民俗資料館です。

資料館の中では、昔の生活道具や仕事道具、古文書などが見学できるほか、屋根裏や蔵の中にも入ることが出来ます。

集落の中には、知井八幡宮という神社があったり、樹齢400年以上というトチの木の巨木があったりもします。

詳しくはコチラ
(有)かやぶきの里のサイトへリンク

かなりたくさんの台数が駐車できる無料駐車場があり、お食事処やお土産や特産品のお店もあります。

民俗資料館は、毎週月曜日が休館日で、入館料:大人300円です。

次も同じ南丹市美山町の中ですが、「かやぶきの里」からは、少し離れたところにある「美山かやぶき美術館・郷土資料館」にも立ち寄りました。

こちらもかやぶき民家を利用した見学施設です。

美山かやぶき美術館・郷土資料館の写真
郷土資料館の建物です。

昔の生活道具や仕事道具のほか、昔の教科書、通知表、オルガン、ミシン、貨幣、紙幣、着物などたくさんの展示があり、水琴窟もありました。

美山かやぶき美術館・郷土資料館の写真
手前の建物が、かやぶき美術館で、奥が郷土資料館です。

美山かやぶき美術館・郷土資料館の写真
水車もありました。

他にも裏山に、かやぶき屋根の東屋もある散策路があったり、公衆トイレまでかやぶき屋根だったりします。

駐車場の横には「里山舎」というカフェもあります。

詳しくはコチラ
美山かやぶき美術館・郷土資料館のサイトへリンク

美山里山舎のサイトへリンク

無料駐車場有り。
毎週月曜日が休館日。
入館料(美術館と資料館の共通券):大人500円。(JAFの会員証提示で100円割引になります)
(美術館だけ、とか、資料館だけ、という入館も出来るとのこと。その場合は、大人300円だそうです)


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