2年前に三重県伊勢神宮の式年遷宮がありましたが、奈良の春日大社も今年から来年にかけて20年に一度の式年造替が行われるそうです。
遷宮と違って同じ場所で本殿を作り替えるそうです。
そのために、移殿というところに本殿にお祀りされていた神様をお移しし、神様のいなくなった国宝の本殿を特別拝観出来るというので見に行ってきました。
(このブログの写真は、サムネイルをクリックすると別ウィンドウが開き拡大します)
弐の鳥居とご本殿特別拝観の看板。
重要文化財の、春日大社の南門。
回廊の内側は写真撮影禁止ということだったので、回廊の外側の写真。
そして、今回の特別拝観では、本殿の後ろにある、普段は禁足地の、『御蓋山浮雲峰遙拝所』というところにも参拝出来て、その近くでは天然の藤の木が咲いていました。(ちなみにこれも回廊の外です)
重要文化財の清浄門。これも回廊の外から撮っています。
境内には『砂ずりの藤』という樹齢700年とも言われている藤が咲いていました。ただ、満開は過ぎていて散り始めていました。
藤の房が1メートルにもなり、“地面の砂にすれそうだ”というのが由来とのこと。(これも門の外から撮りました)
奈良公園と言ったら鹿。
春日大社神苑の萬葉植物園。万葉集で詠まれた花木を植えてあります。ツツジ、菖蒲、藤などが見ごろでした。
満開のツツジと、浮き舞台、真ん中の石碑は『遥拝石』というそうです。後ろの巨木は『臥龍のイチイガシ』と呼ばれる木なのだそうですが、正面から見たら巨木に見えませんが、横から見ると巨木でした。
満開の藤。
珍しい八重咲きの藤。
藤と菖蒲。
巨木をつたって高くまで伸びた天然の藤も。
ゴールデンウィークでものすごく混んでいましたが、きれいな花と、普段見ることが出来ないところも見られてとても満足しました。
5月31日まで、ご本殿の特別拝観をしているそうです。
春日大社の公式サイトへリンク(別ウィンドウでリンクします)
遷宮と違って同じ場所で本殿を作り替えるそうです。
そのために、移殿というところに本殿にお祀りされていた神様をお移しし、神様のいなくなった国宝の本殿を特別拝観出来るというので見に行ってきました。
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弐の鳥居とご本殿特別拝観の看板。
重要文化財の、春日大社の南門。
回廊の内側は写真撮影禁止ということだったので、回廊の外側の写真。
そして、今回の特別拝観では、本殿の後ろにある、普段は禁足地の、『御蓋山浮雲峰遙拝所』というところにも参拝出来て、その近くでは天然の藤の木が咲いていました。(ちなみにこれも回廊の外です)
重要文化財の清浄門。これも回廊の外から撮っています。
境内には『砂ずりの藤』という樹齢700年とも言われている藤が咲いていました。ただ、満開は過ぎていて散り始めていました。
藤の房が1メートルにもなり、“地面の砂にすれそうだ”というのが由来とのこと。(これも門の外から撮りました)
奈良公園と言ったら鹿。
春日大社神苑の萬葉植物園。万葉集で詠まれた花木を植えてあります。ツツジ、菖蒲、藤などが見ごろでした。
満開のツツジと、浮き舞台、真ん中の石碑は『遥拝石』というそうです。後ろの巨木は『臥龍のイチイガシ』と呼ばれる木なのだそうですが、正面から見たら巨木に見えませんが、横から見ると巨木でした。
満開の藤。
珍しい八重咲きの藤。
藤と菖蒲。
巨木をつたって高くまで伸びた天然の藤も。
ゴールデンウィークでものすごく混んでいましたが、きれいな花と、普段見ることが出来ないところも見られてとても満足しました。
5月31日まで、ご本殿の特別拝観をしているそうです。
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