日を置いて書こうと思ったけど書ききらないと落ち着かない。
うつ病の薬は減らしてきていたのですが、この無気力状態になったことでまた増えてしまいました、
元気を出そうと散歩に出るのですがまるで老人のようによちよち歩きなのです、そうしてる内に脳が自分を責め立てるようになりました、まるで脳が二つあるようで処理しきれない速さで責め立てるのです、『このノイズを止めるためには働かないといけない！』と思いました。
お父さんが仕事でいない日に、お父さんの部屋で寝転んでずっと考えました、２４年間無職でいた事で働く事を怖がるモンスターができていました、２時間くらい考えたでしょうか、自分の部屋に行き服を着替えハローワークへ行こうと玄関の戸に手をかけました・・・、しかし扉を開ける事ができません、少しでも扉を開いてしまうと ”働く” 事が現実に突き付けられてしまうので怖くて開けられないのです、お父さんの部屋へ逃げ帰りました。
数日後、まだ脳は責め立てています、お父さんが居る前で私は団子のように丸まっていました、手も足も頭もうずめて言葉を発するか迷っています、しばらくして「お父さんは私が働いた方がいいよね？」と言いました、それは私の働く意思の言葉でした、お父さんはわざとかそっけなく「好きなようにしたらいい」と答えました、『このままではいけない、姉と二人でお父さんに面倒をみてもらうわけにはいかない！』、立ち上がり服を着替え今度は迷うことなく玄関を開けました。
まだ続くｗ。
