のらニャーの世知辛い片隅でニャーと鳴く

何かと生き辛い世の中です、生きて行くために工夫しています。

初回の失業認定には行ったけど、もう働かないよ

2024年05月07日 | 障害者・就労継続支援A型

A型事業所のA社に5日間の体験に行きました、ですが「のらニャーさんが席に座る事で周りの人の精神状態が悪くなる事も考えられます」と言われ、もう3日間の体験延長を言われました。もちろん私は不当な理由なので「縁がなかった事にしてください」と断りました。

そしてハロワの最初の失業認定に行きました、8番窓口では『仕事探しをしましたよ』との実績が書かれた【失業認定申告書】を渡します、審査が通ると失業手当が振り込まれることを言い渡されます、そして次回分の【失業認定申告書】を貰います、

私は自己都合退職しましたので2か月間の給付制限がありますので今回は失業手当を貰えません。

 

障害者雇用の16番窓口に行きました、そこでA社での体験5日間の話をしました、自分なりに真剣に働いた事、でも面談で他の利用者さんの精神状態が悪くなると言われた事などです、私はゼリーのラベル張りの作業中にゼリーの中に4センチの髪の毛が混入しているのを発見しました、それはファインプレーで食品に髪の毛が混入する事は大問題だからです、他にも携帯トイレの作製ではパーツの数やパーツの向きなど指定が多くて複雑なので、家に帰って大学ノートに図を書いて忘れないようにしました、窓口の職員さんにはゼリーの話はしませんでしたが、大学ノートを見せて「自分なりに頑張ってました」アピールをしましたw。

職員の人は親身に聞いてくれて、A社の対応の悪さに共感してくれました、障害者施設を管理しているのは障害者施設の利用許可を出している受給者書を発行する機関だそうです、職員さんはそこに「報告しますか?」と聞いてきました、報告すると私に聞き取りなどがあるそうです、「でも私は嫌な思いをしたけどA社に救われている障害者もいるわけで自分の心にとどめておくだけにします」と言って報告は止めました。

このA社に入社できると1点張りをしていました、そのため今の私の心は『働かない』に大きく傾いています、職員さんにも、「失業手当は要らないので引きこもります」と言いました、職員さんは「引きこもる事はのらニャーさんが決めることなので私からは言えません、でもどこかにのらにゃーさんを必要としているA型事業所は必ずあるので、もう少し探してみて欲しい」と言ってくれました。

いろいろと考えるけれど自分がどうしたいかですよね。

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