無題@2022.07.08☆

先日見掛けた猫たち｡
心がざわついてるので｡癒しのつもり｡


何となく「ビリーバット」を思い出してた｡


これまでは足音を忍ばせて
その時にはなるべく気づかれないようにしてた影が
大きな渦となって姿を現し
蠢き始めて
全てを呑み込もうとし始めた気がして
正直､なんだか薄気味悪い｡


誰かのシナリオを辿らされてる気がして
心の奥の方に訳のわからないざわつきを感じている｡
なんだか色んなタイミングが噛み合っているようで｡


誰かが仕組んだり仕向けた道筋を
いま正に辿らされているようで妙に薄気味悪い｡
都合の悪いことがそのまま棚上げされたり
無かったことになるように｡


今日は金曜日｡
今夜から明日土曜日に休日の人たちは
下手をすれば一日中同じような情報が自身のなかを巡る｡何度も｡
決めかねてた人たちは
人と成のよいところと主張してきたことが刷り込まれる｡
予定外の時間に｡
悪いことや不都合なことはほぼ流れないだろう｡
どこを観てもきっと否はひとつもないように｡
印象付けられるんだろうな｡
そして日曜日を迎えたその時にもまた
おんなじように情報が流れてるんだろう｡


もう問われることがなくなるだろう問題もあるだろう｡
ある意味､目の上のたんこぶが消えて安堵した人もいるかもしれない｡
これで終息…へ向かうしかない流れに運ばれた気がする｡
その道へ強制的に向かわされた気がする｡


脅威とされている悪巧みにも
もしかしたら影響を及ぼすのかな｡
対外的にも
これまでの脅威的､強行的な姿勢を僅かにでも崩させる要因に成りうるかもしれないと思う｡


何か衝撃的な出来事があれば
人々の感情を動かし
同じ方向に向かせるのは簡単だと思う｡
それが悲劇的なことなら､尚更｡


大きな大きな何か｡
従わざるを得ない大きなチカラを感じる｡
それをコントロールしてる誰か｡何か｡その存在｡
はっきりとは見えないけど｡感じる｡