脱走！ イモリを保護

朝早く、見守りの仕事先の保育園の廊下で

不思議な物体発見。

なんかホコリの塊を背負った黒いモノがゆっくり移動中。

なんだ？

水槽から脱走したイモリ君。

爬虫類は基本苦手。

どうする？

保護しないと踏まれる！

イモリの手前にハンカチを広げて

誰かぁ～と人を探しに。

ああ、園長先生！

（そうです。もう９０歳近い園長先生は早起きなんです。

しかも、いつもきちんとスーツを着て出てこられる。

ばーちゃんが言うのもなんですが、おばあちゃん先生なんです）

あの、あの、イモリがぁ～

園長先生、慌てず騒がず、イモリ君をやさしく素手で保護。

あらあら、とホコリをとって、そっと水槽へ。

なんか感激のシーンでした。

そのあとしばらく、ワケもなく落ち込んでおります。

遊びも進化

このところ子守の依頼が頻繁。

プラレール命の五歳児のレール組立作業も

なかなか本格的になってきました。

ただ残念なことに、破壊魔の二歳児がそばを

ウロウロしているので、揉め事が耐えません。

ところが、その前に兄さんの作ったロボットを

やっと触らせてもらった二歳児、ご機嫌で熱中。

しばしプラレール遊びも穏やかな様子。

やれやれ。

少し上達

久しぶりにスケートボードをしようと公園へ出かけたら

五歳児、少しボードに乗れるようになっていました。

二歳児も負けじと三輪車を披露。

うん、上手、上手、とほめていたら

後ろで母が幼児用のボードを取り上げて練習。

年齢はバラバラなのに、レベルはみんな一緒。