そして今日もキッチンへ行く。

やっぱりキッチンが好き。

春キャベツのコンソメスープ

2022-03-28 21:52:37 | 日記

今日の夜ご飯はお昼に献立を決めていたのでまぁ、いつもよりは

スムーズに作れたかと・・・

 

春キャベツを買ってあったので、使わなきゃ・・と毎日チラ見して過ごして

やっと今日包丁を入れました。

茹でる?焼く?いや・・スープにしてしまおう。

 

ちょっと前にめっちゃ寒い日あって、シチュー食べたくて買ってきた

カレー用の豚のコロコロしたお肉、それ使っちゃおう・・と。

 

で、春キャベツと豚コロコロ肉のコンソメスープ完成。

 

と、鶏もも肉のから揚げしょうが醬油かけが完成。

 

まず、から揚げしない。

揚げ物しない。

 

今住んでいる家を建ててからオール電化になり、揚げ物下手くそになりました。

克服しようとはせずに、揚げ物はスーパーのお惣菜に頼ってます

 

でも、チキンが・・・

冷蔵庫の鶏肉が・・・

 

どうしてよいのかわからず、とりあえず揚げてみたら

もう、キッチンは飛び跳ねた油だらけで・・

 

 

作り終えたときにはもうへとへとで

「あぁ、疲れた」とつい口に出してしまいました。

 

それでも平然と目の前では無言のお食事が始まり

肉、キャベツ、キムチ、肉、キャベツ、キムチ、

さけ、さけ、さけ、キムチ汁飲む

今日も食欲旺盛な体格の良い旦那さんでした。

 

今日も無事に夜ご飯終わりました。

 

 


何故、キッチンが嫌いになったのか

2022-03-28 12:29:05 | 日記

独身の頃は、ちょうど一人暮らししている頃、バブルの時代で

毎日朝まで飲み明かすような生活をしていたので、もちろん自炊とかは

一切したことなかったですね(;^_^A

で、お茶漬けしか作れない自分と結婚した4歳年上の体格の良い旦那さんに

うどんの茹で方を教わりました。

それからはお料理の本を見ながら、旦那さんがお仕事に行ってる間に

一生懸命夜ご飯を作りました。

体格の良い旦那さんなので食べる量も半端ないので

一生懸命作りました。20代のあの頃はほんと、一生懸命でした。

 

子供ができて、旦那さんに作るご飯よりも子供に作るご飯のほうが

ますますやる気が出て、子供が2人、3人と増えて

この頃は料理が楽しかったし、子供におやつを作ったりマフィンなんて焼いちゃったりして

パンつくり教室に通ったりもしました。

 

子供達の高校時代にはお弁当を作ったりも、楽しい思い出です。

 

子供達がそれぞれ卒業、進学、就職と、家族が夜ご飯を共にしなくなる時間が増え

最近の夜ご飯は、自分と体格の良い旦那さんで食べることが多くなりました。

 

何を作っても、黙って食べる人です。

黙って食べるの意味=無言です。

 

そうです。会話がないんです。

 

黙ってがむしゃらに食う飲むです。

やたら赤い香辛料が好きらしく、わっさわっさかけまくって食べます。

おもむろに立ち上がって冷蔵庫からmyキムチを何故か、これでもかという小皿に

てんこ盛りにして自分の席に戻ってきます。

 

で、またひたすら食べる。

 

そんな体格の良い旦那さんの食べている姿を見て思い出すのは

子供の頃に飼っていた犬のご飯食べている姿・・

 

むしゃむしゃとお皿に顔を突っ込んで、ときおりチラッと上目使いで

見てくる姿が・・そっくりで怖い。

 

そんな夜ご飯の時間が苦痛で仕方ない・・・

そんなことを思いながら、毎日キッチンへ行く自分と戦っています・・・