開戦三日目の6月28日には、韓国の首都ソウルが陥落しました。このとき、住民に多くの犠牲を出しながら、李承晩率いる韓国政府は、その李承晩から筆頭に、さっさと南方の水原に落ちています。
このときの有名な話があります。
ソウル陥落の際、李承晩は漢江にかかる橋の爆破を命じたというのです。
漢江の橋を爆破すれば、北朝鮮のソ連製戦車部隊の侵攻を遅らせることができ、南朝鮮政府は、遠くへ逃げおおせる…けれど、この爆破のとき、漢江の北側のソウルの街には、まだ多数の韓国軍兵士や一般市民が取り残されていて、孤立した韓国軍兵士とソウル市民は、北朝鮮軍によって随所で虐殺されました。
マッカーサーは米軍の派兵を韓国軍に約したけれど、その日のうちに東京に帰ってしまいました。マッカーサーは、米国政府に在日米軍2個師団を投入するように進言しました。しかし戦争の再発をおそれたトルーマン大統領は、米軍参戦を許可しません。 pic.twitter.com/CpDmSvNvQo
それでも食い下がるマッカーサーに、トルーマンはようやく一個師団だけの派兵を許可しました。大統領の許可を得たマッカーサーは、日本に駐留していた第二四師団の第二一連隊第一大隊を基幹とする師団を水原市に派遣しました。部隊は水原南方の烏山の高地に陣取って北朝鮮軍を待ち受けました。
対する北朝鮮第四師団は、T-34-85中戦車やSU-76 (自走砲) などの車輌を先頭に烏山に迫りました。
ちなみにこのとき派遣されたアメリカ第24師団は大東亜戦争での実戦経験を持っていません。新たな徴用兵たちです。 pic.twitter.com/SWZ6ycTiGM
旧日本軍との戦闘経験を持つアメリカ兵精鋭は、既に本国に帰還していたのです。北朝鮮軍を視認した米軍は、バズーカなどで攻撃を加えました。しかし相手はソ連の誇る新鋭戦車隊です。まったく歯が立ちません。北朝鮮軍の戦車と歩兵は各所で戦線を突破し、米軍は総崩れとなって大敗してしまいました。
最近5×5ブームきて3×3と4×4あんまり回してない
死者(兵士)に口なしの虚偽だらけを放映したサヨクは必死に勝利宣言をしていますね。番組内容はお粗末なようだけど。
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【南京事件 兵士たちの遺言】日本テレビ NNNドキュメント15 シリーズ戦後70年
twitter.com/hiranok/status…
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入場についてのお知らせです。10月12日13時17分現在、入場まで約60分待ちとなりました。 #蒼樹うめ展
五輪ボランティア無償云々に感じる違和感、本来であれば
国「手伝ってくれる高技能者に、相応な報酬払うよ! 」
ボラ「国を挙げてのイベントじゃあ! 無償でも手を貸すぜ!」
という順序なら理想の美談?になるのに、最初から募集する側が買い叩く気満々なのがしょぼいんだな…