間違えて吹き替え版を買っちゃって
あちゃ~となって数回観た
プリシラさんは中学生の頃から
いや、むしろ当時の方が、、、
アメリカの50年代の映画が大好きで
あぁ、マーロンブランドかっこいいなぁ
今夜は音を消して画像だけ観た
なんだろう、この古き良きアメリカの
何とも言えない懐かしさ、、、
全てが懐かしくてもどかしくて歯がゆくて
世の中に起きている色んな最悪が虚しくなってくる
同じ地球に生まれて
生まれた場所や環境が違うだけで、、、
肌の色が違うというだけで、、、
信じる者が違うというだけで、、、
何故に人の命の重さが違うのだろう
それでもプリシラさんは
明日も生きていかねばならなくて、、、
きっときっと明日も明後日も生きていかねばならなくて、、、
いや、いかねばならないのではなくて
歯を食い縛ってでも形振り構わずでも必ず生きて行く
そして、、、
いつかこの肉体が朽ちる時に
命の本当の重さが分かるのかもしれない
きっときっと誰もが、、、分かるのかもしれない
哀しい。